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パチスロのビタ押しは楽し!

パチスロでビタ押しが決まった瞬間!

何とも言えぬ達成感と何らかの報酬が得られる興奮!

それは小役の払い出し枚数増加であったり、1ボーナスで獲得できる枚数の増加であったり、ARTゲーム数の増加であったり様々ですが、ビタ押しができないよりできた方がいいし、パチスロの楽しみ方が広がります。

35年以上前はビタ押しができるだけで家が建つ、という時代もあったようですが、へりおすがパチスロを打ち始めた1996年以降においては、目押しが上手であるとこのようなおいしい思いができました。

1.クランキーコンドル(1995年~1998年頃)
・通常時、適当に打つとリプレイ以外のすべての小役を取りこぼすため、小役の目押しが必須。適当打ちと比べて、通常時の千円当たりの回転数が1G増える。
・BIGボーナス中も目押しが必須。さらにBIGボーナス中の小役ゲームを変則押し&目押し(2コマで可)を
駆使して引き延ばすことで、1BIG当たりの獲得枚数が
適当打ち(354枚)と比べて+58枚(412枚)の効果あり。
・設定1の機械割が104%。等価のお店で一日7000G回すと、日当16,800円あるため、プロ・セミプロがみんな打っていた。
・実はへりおすの実家のそばでは、へりおす以外の客が小役ゲームの変則打ち&目押しを全くやっていないお店が存在した。7枚交換ではあったが、最終的にサンダーVの新装で撤去されるまで、設定2以上と思しき台が多数存在し、スーパーパラダイス状態でした。
 
2.タコスロ(1996年~1998年頃)
・クランキーコンドルと同様に、通常時の小役目押し、BIGボーナス中の小役目押し、小役ゲームを変則押し&目押し(ビタ押し要)で機械割が設定1で105.9%に!5号機のアイムジャグラーEXの設定6並。
・等価のお店で一日7000G回すと、日当24,780円!
・ビタ押しの難易度が高いため、プロが好んで打っておりクランキーコンドルとの住み分けができていた。

3.ユニバーサル・アルゼ・メーシー・瑞穂製作所の台(1995年~2000年)
・この時期にリリースされたユニバーサル・アルゼの台の大半は、小役目押し&BIG中の技術介入を駆使すれば、機械割100%超であった。
・コイン持ちの良さを利用した設定判別が可能な機種
(例:バーサス、ハナビ、ゲッターマウスなど)も存在。

4.B-MAX(1998年)
・完全攻略時の機械割が設定1で101%、設定2で109%、設定6なら139%と激甘。
・一方適当打ちの場合、設定1で96.2%と激辛のため、客層と店のやる気次第ではパラダイス状態!
・パチスロ必勝ガイドのライターだった、ひ〇ま氏が新宿3丁目で高速ビタ押しをしていたのを目撃したのもこの台だった。

5.大花火(1999年)
・完全攻略時の機械割が設定1で100.6%、設定6で140%。
・ビタ押しができない人向けに、BIGボーナス中に3連ドンちゃんを狙うと75%でJACINが外せて小役が引き延ばせるというアシスト機能があり、あまり目押しが得意で無い方々の支持も厚かった。
・今はなきベルシティ横浜西口店で朝一設定6を掴み、ビタ押しバシバシでぶん回したが、4000枚しか出ず、店員に慰められたのは良い思い出。

その後、ビタ押しの価値は徐々に薄れましたが、
2018年に5号機ディスクアップの登場で再び脚光を浴びることに。

6.ディスクアップ(2018年)
・完全攻略時の機械割が設定1で103%。
・設定差の項目が複数あり、1日打てば自分の設定がある程度わかる。
・等価のお店で1日7000G回せば、設定1で日当12600円!甘い!クランキーコンドルの再来!
・2021年1月末で撤去が決まっているので、今のうちに打ちましょう! 
 →もっと機械割の高い台を継続して確保できる方はそちらをどうぞ。

まとめ
・パチスロは目押しができると楽しい!
・ビタ押しができるとメリットがある台も!
・2021年1月まで、ディスクアップでビタ押し決めましょう!

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