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バイクに乗りたい【CD感想】
前回の記事はこちら
こんにちは Helgaです。
A・B教習から1日挟んで、今日はC・D教習です。前回転んだせいか、筋肉痛か、身体がところどころ痛いです… むち打ちですかね笑
さてさて、家のエアロバイクで乗車→発進→停止の手順を何回か練習して、今日はC教習=加減速とD教習=8の字、一本橋、スラローム、クランクと課題をやる回でした。
私は、たくさん音がするところで特定の音を聞き分けるのが少し苦手なのですが、今回からインカムが登場し、少し教習が受けやすくなりました。よかった。
さて、乗車と発進は前回より2割くらいマシになりました。が、やっぱりバイクに乗るだけでかなり緊張してしまい、めちゃくちゃ肘が外に出る。とにかく肘が外に出る笑
でもって、今回もやっぱりコケました!
C教習の初めの方は慣らし走行だったのですが、バイク用の小さいコースで、コースの内側から発進することが何回かありました。このとき、すぐ左に出ていくことを意識するあまり、左手が緩んで一気にクラッチを繋いでしまい、壁にバイクだけ吹っ飛んでいきました。
壁あってよかったね!
コケることの何がキツいかって、気持ちのリセットがしきれないうちに「はい、発進準備して〜」となることですね。
気持ちを落ち着けるために時間を使ってもよいのですが、その分課題のクリアのための時間がなくなるので、すぐに気持ちを落ち着けないといけない。う〜ん厳しい!
C教習の加減速は、なんと教官が模範走行(タンデム)を行ってくれました。アクセルワークのメリハリを体感できたことで、まぁなんとか自分でも真似できるようになりました。
教習に通う前にタンデムさせてもらったことがあるのですが、加速のメリハリって見た目より結構Gがかかるのですよね。これは慣れが必要。
さて、このときにきちんとニーグリップ&前傾姿勢を作らないと、加速で身体が置いて行かれ、後ろに引かれる反動でスロットルが回って暴走!(もしくはガッツブレーキ)となり、とても危ないです。
まぁ、あとでやらかすのですが…
そして、教官代わってD教習。
いよいよ、卒検でも登場する課題たちの登場です。パチパチ〜👏
事前にバッチリビデオも見てきたので、余裕だぜ!
と思いたかったのですが、C教習終わって2輪コースからホームに戻る時の鋭角の右折がすでに全く曲がれていなかったので、なんだか嫌な予感がしていました。
まず8の字。ビデオで見る限りかなり大きな8の字なので、楽勝〜と思っていたのですが、自分でも驚くほど曲がらない!
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原因はニーグリップが弱いことと、車体を適切に傾けられていないことでした。全然体重がかけられていない…!
教官にバイクを持ってもらいながら、車体を傾ける練習をして、なんとかかんとか6が8の字になりました。ここでもう一度、コースアウトしそうになったことに焦ってガッツブレーキをかけてしまい、右に横転しました。
いや〜、コケてからの復帰が少しスムーズになってきました(?)
続いてクランクは、最初はコースぶち抜いてしまいましたが、低速の作り方と目線に気をつければ、今後は良くなりそうな雰囲気がありました。
一本橋も同様ですね。停止位置に気をつけつつ、ニーグリップをしっかりして上半身の力を抜けば、思ったよりいけそうでした。
クランクと一本橋を交互にやる間に、加速の練習もやっていたのですが、ここで今日最後の大コケをかまします。教官曰く、カーブを曲がり切る前にアクセルを開けてしまい、スラローム用のパイロンにぶつかると思ってガッツブレーキをかけてしまったようです。
コケながらアクセルが回ったので、地面にすごい跡がついていました。ああ怖かった。
大体こけた後は、2速とかに入ったままエンストしているので、焦らずローに戻します。
やれやれ!
そして、今日最後の課題はスラロームでした。これは低速ではなく、ある程度スピードがついた状態で通る課題です。ここでもやっぱり体重を預けられていなくて、最初はいくつかすっ飛ばしてしまいましたが、後半はまぁなんとかなりました。本当にニーグリップと目線のやり方が大事!
毎回本当にギリギリですが、今回もなんとか課題をパスできました(?)
今回の反省
手元の操作に気を取られて、目線が下がりがち。常にバイクの進む先を見よう。
ニーグリップはいつも大事。
クラッチにダラダラ指をかけたままにしない。目的を持って使う。
今日気がついたのですが、停止時にクラッチ握りきれてない? 度々注意されてしまいました。もしかすると、これがギクシャクした操作の一因かもしれません。握力は20kgぐらいしかなかった気がするので、筋トレしようかな。
次はシミュレーションです。
おしまい
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