noteサムネ4

この界隈におけるクリエイターチームの在り方とは。



はじめに


どうも、HeyGです。( ^^) _旦~~

季節も冬に近づき、より一層寒くなってきましたね。
皆さん暖かい恰好をして過ごしましょう。(^_^)


さて今回は、この界隈における"クリエイターチーム"について色々と書いていこうと思います。



過去のnote記事も是非ご覧になってください ⇒ こちら



この界隈における”クリエイターチーム”


昨今のゲームmontage界隈において、クリエイターは無くてはならない存在になっています。スゴイネ

プレイヤーの好プレイを引き立てるmontageを作成する動画編集者、通称"Editor"。チームを象徴するクランロゴ、アイコン、動画サムネイル等、その他デザイン周りを担当する画像編集者通称”GFX”


この2種のクリエイター群がクラン所属という括りではなく、

自分たちのやりたい制作をする為
に、同じ思いを持った有志を集い作られたのがクリエイターチームだと思っています。(個人的見解です)


Editorのチーム事情に関しては無知ですし、完全に外野なのでここからはGFXを中心に書いていきます。



さまざまな思想の元に作られるクリエイターチーム

 GFXのクリエイターチームといっても、作られる理由も違うことからさまざまな分類があります。

ここからは、クリエイターチームの種類、それぞれの設立された理由や特性などを書いていきます。

※あくまで僕が認識しているものだけになります。スマソ



 - 1. e-sportsデザイン特化型クリエイターチーム



 ゲームに関連するデザインをしてきた僕たちにとって一番身近なデザイン界隈というのはe-sports界隈なのかもしれません。

e-sports関係のデザインは、montage界隈のデザインかなり映える環境になっていると思っています。

現にmontage界隈で活動していたデザイナーが実際にプロゲーミングチームのデザインスタッフとして所属している例は幾つもあります。


e-sportsに関わりたいと思う人たちが有志を集ったのがe-sportsデザイン特化型クリエイターチームです。

まだそこまでチームの数は多くは無いですし、まだ出来て間もない若い分類の1つなのでここからは全て僕の想像になります


恐らく、「デザイナー個人がプロチームに所属する現環境」から、「プロチームが複数人のデザイナーが所属するクリエイターチームに依頼をする」という環境に作り変えていくことがマニフェストなのかなと第三者的視点で見ています。

その環境に変われば、デザイナー個人がそれぞれ所属したプロチームへのデザインしか出来ない状態が無くなります。

また、さまざまなプロチームと提携することによりクリエイターチーム自体のブランドを確立することが出来ます。

正直、プロゲーミングチームのデザイン関連はまだ未熟な部分が多く、「プロゲーミングチームのメンバーがこんな簡単なヘッダーでいいんかな」と思うことが少なくありません。

montage界隈で活動するデザイナーは、「カッコいいデザイン」を作ることに特化しているので、それが映えそうなe-sports界隈は非常にマッチしていると思います。

プロチームに所属するメンバーのデザイン周りをはじめ、大会で使用されるオーバーレイ、告知画像、ユニフォームデザインなどなど、デザイナーが関われる部分は多いと思うので頑張って欲しいなと応援しています。bbb




 - 2. デザイン特化型クリエイターチーム

2つ目としては montage界隈のデザインの括りから外れたデザインをするデザイン特化型クリエイターチームです。


ここでいうデザインというのは、montage界隈で作られる主なそれではなく、個人の思想や、価値観に基づいた作られたデザインです。
俗に言われるArtwork(アートワーク)です。

これに関しては正直なところ、アートワーク特化で投稿しているクリエイターチームは(この界隈の中では)、僕が所属しているクリエイターチーム "whiteness "くらいしかないと勝手に思っています。


ただ僕が知らないだけで
他にもこういったチームが実際にありましたら教えてくださいm(T_T)m



 whitenessで作られるデザインはどういったものかは、 whitenessのTwitter に行って投稿された作品を見て頂ければ分かって貰える(???)と思います。(???)

画像1


 簡単に言うと、第三者に使用して貰う為のデザイン作品を作るのではなく、人の目を気にしない個人の作りたいデザイン作品を作ることが目的のチームになっています。

個人的にはデザイン版のArchillectを勝手に目指しています。

whitenessのデザインは、主に哀愁漂うどこか寂し気な印象を与えるようなものになっています。そういったデザインが好きな方は是非Twitterをフォローしてみてください。不定期でメンバーの作品を投稿しています。

何か単純にwhitenessの宣伝みたいになってしまいました。すんません。

因みに、アートワークをコンスタンスに作るのは割と大変なので大変です。(???)






 - 3. デザイン依頼受け付け窓口系クリエイターチーム

 
 ・・・何ともそのままな名称を付けてしまいましたが、これは複数のデザイナーが1つのチームに集まりをチームが依頼受付をする窓口となっています。

チームに送られた依頼を個人に振り分けていく、もしくは依頼者がメンバーから好きなデザイナーを選んで依頼するといった形になっています。間違ってたらスミマセン。


 デザイナーが集って団体で纏まりチームのTwitterアカウントなどを作ることにより、メンバーが制作したデザイン作品などもそのアカウント上で確認できたりもするので依頼する側から見れば理にかなっています。


また、チームアカウントを入り口として、作って欲しいと思えるデザイナーを選べるという利点があります。



 正直、色々と飽和しているCoDのコミュニティではこういったチームはあまり流行らなそうですが、別ゲーム界隈では流行りそうだなと思います。人も多いですし何か凄いノリに乗ってますし。というか実際既に流行ってそう。


ただ、そこまで皆Twitterのヘッダーとかアイコンとかを何度も有料で作って貰おうとか思っているわけではないと思うので、需要が無くなった時一瞬で廃れてしまうのではないかという所がネックだなと感じます。



人生楽しんだもん勝ち!w



 - 4. 同人サークル系クリエイターチーム


 なんとも良くわからない名称を付けてしまいましたが、こちらはグッズ向けのデザイン等を作成し、それを実際に販売したりするチームのことを指しています。

先程紹介した "2のデザイン特化型チーム" と非常に似ていますが、若干テイストが違います

同人サークルと名付けた理由としては、主にサブカルチャーを意識したデザインをしている点からきています。

1次創作だったり、2次創作だったりと幅広く活動されているなと感じます。

こういったチームはもっと増えてもいいと思います。

見ているだけでも創作意欲が湧きますし。


ただ、活動していく上で一般層にも認知されなくてはならないので、デザイン作成活動自体大変そうだなと感じます。


何かしらの手段で知名度が上げられれば万々歳でしょう。




-5. 作品RTbot系クリエイターチーム




正直なところ、これ系のクリエイターチームは非常に多いです。恐らく界隈のデザインチームに関しては殆どがこれです。

デザイナーを集いチームを作ったとしても、結果的に所属したメンバーが作った作品をただRTするだけの、ほぼBOT的なチームになってしまっているのが現状です。


別に何かルールがあるわけでもありませんし、何をするにしても自由ですのでそれ自体がダメだとは言いませんが、

せっかく人を集ってチームを作るんだったら何かしら目的があった方が面白いのにな~と陰ながら思ってしまいます。

また、そのチームの為に作られたロゴだったり、ヘッダー等が無駄になってしまうのが非常に勿体ないなと感じてしまいます。







最後に



今回はクリエイターチームについて書きました。

かなりざっくりとした紹介の仕方だったり、色々と知ったかぶりで書いた部分が多いのであまり深読みしなくて大丈夫です


ただ、今回何が言いたいかというと


コンセプトを持って創作活動をして欲しい
という事です。


デザイン作品を作るときに何かしらコンセプトを考えるように、活動する上でもコンセプトを持つことできっと充実したものになるでしょう。多分。きっと。恐らく。

趣味程度とは言え、皆さんは常人以上のデザイン技術を持っています。

それを界隈以外の色々な方向で生かせる事が出来ればいいなぁと節に願っています。



さて、本格的に書くことが無くなってきました。

これから何を書こうか非常に悩みます。

まずはポケモン剣盾をやりながら気長に考えようと思います。


良かったらこの記事にいいねを頂けると嬉しいです。


それでは ฅ(๑◕ܫ◕๑)ฅ < ピッカァw









トマトポケモン

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