2018年11月の読書記録
58. Before you were mine / Marybeth Boelts・David Walker
里親で保健所から引き取ったワンちゃんがうちに来るまでどんな生活をしていたんだろう?と男の子が想像する内容の絵本。息子は興味なかったようですが、私は読みながら涙声になり、泣きながら読みました。動物といえば少しでも小さい子を、生まれたての赤ちゃんを飼いたい!という日本では子供向けの絵本でこのような題材を扱う事はなかなか無いのでは?
59. さんぽだいすき/岸田袴子・長新太
赤!青!黄色!緑!というなんとも目に入りやすいビビットな色ばかり使っている絵がなんとなく好き。
★60. ブーンブーンひこうき/とよたかずひこ
ポンポンおふねと同じシリーズなだけあって、息子の心を鷲掴みにしました!効果音とか擬音が面白いお年(月?)頃のよう。絵もほんわか可愛らしくて癒されます。対象月齢的には、まだ色々自分で触ったり舐めたりしたいので、普通の紙じゃなくてハードボード製の絵本だったらよかったのになぁ、なんて思います。
61. こどものとも0.1.2. こくこくこっくん/イチンノロブ・ガンバートル(津田紀子訳)・バーサンスレン・ボロルマー
こどものともシリーズって海外の絵本の翻訳もあるんですね、知らなかった!数組の羊の母親と子供のおっぱいからねんねのストーリー。かわいらしい。
62. こどものとも0.1.2. ちゅうちゅうちゅちゅちゅ/村田エミコ
ぱきっとした版画のような絵がメリハリがある。
63. The Quiet Book / Underwood Liwska
64. Beep Beep / Petr Horacek
65. こどものとも0.1.2. スプーンちゃん/小西英子
66. こどものとも0.1.2. ねんねねんね/ひろのたかこ
67. こどものとも0.1.2. けろけろぴょん/田村ゆう子
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