2018年9月の読書記録

最近利用登録した図書館が9月中、システム入れ替えによる休館だそうで、9月はあんまり読み聞かせの本が増えないかも…
他の図書館に足を運ぼう(>_<)

39.もりのパンやさん／松谷みよ子
　赤ちゃんには長過ぎたかな。森のパン屋さんに毎晩動物たちがやってきてオリジナルのパンを焼きに来て、最終日の夜に動物じゃなくて月と星までパンを作りにくる（来るというのは正確な表現ではないけど）話。パン、おいしいよね。

★40.こどものとも0.1.2. ふたごのこぐま／おおともやすお
　こぐまとお母さんクマの日常の過ごし方について書いた絵本。「かわを　わたって　ばしゃ　ばしゃ　ばしゃ」とか語呂も意識した内容になってる。

41.あかちゃんのえほん みんなにげた／岸田衿子
　前回読んだ「りんごあかくなーれ」よりも難しい印象。お散歩すると色んな虫がいるね〜

★42.こどものとも0.1.2. わんニャン／きむらよしお
　わんとニャンしかほぼセリフのない絵本。親の声色スキルが試される…！

43.THE CAT IN THE HAT／Dr.Seuss
　クラシック。1957年に出たらしいよ。懐かしくて読んだ。小学生の時のハロウィンでCAT IN THE HATの仮装したくらいにアメリカではど定番。けど、改めて読んでみたら、これ超長いのな…。声にだして読みたい語呂の良さ。噛む確率たかし。

★44.こどものとも0.1.2. どのはな いちばん すきな はな？／いしげまりこ
　今回借りたものの中では一番お気に入りだったみたい。絵が北欧感あってかわいい。

★45.どんなおべんとう？／宮澤真理
　柄の入ったお弁当箱と、その次のページにはそのお弁当箱の中身。運動会の絵の入ったお弁当箱→中には運動会っぽいお弁当、みたいな。しかも全部写真のデコ弁（キャラ弁？）ですごい！しかも不自然な着色料とかつかっているものじゃなくて、ちゃんとおいしそう！将来、キャラ弁作って〜って言われたら参考になりそう。