20230507Black Mountain Analysis Opinion piece Prigozhin and Artemovsk [i] DeepL翻訳　未編集

https://bmanalysis.substack.com/p/opinion-piece

オピニオン・ピース

プリゴジンとアルテモフスク[i]です。

ALEKS

2023/05/07

はじめに

今、プリゴジンのことが大きく取り上げられているので、私もプリゴジンのことについて意見を述べることにしました。始める前に少し言っておく： 時間がないので、分析ではなく、ごく小さな意見文を書くことにしました。このために、私は何のリサーチもしていません。したがって、そのままの意味で受け取ってください。意見であり、分析ではありません。では、はじめましょう。

プリゴジンの過去

ここでは、プリゴジンの公表されている経歴を書くつもりはない。それについては、ちょっと調べてみてください。例えば、Wikipediaで簡単に調べることができる。ただ、根拠がない仮定をすることはある。プリゴジンは1990年までしばらく刑務所にいた。その後、彼はサンクトペテルブルクでホットドッグを売っていた。ウラジーミル・プーチンがKGBでのキャリアを経て政治家としてのキャリアをスタートさせたのは、まさにいつ、どこだったのか。

ウラジーミル・プーチンが自分の周囲を信頼できる人たちで固めていることはよく知られている。そして、彼は何十年も前から知っている人たち、特に彼のルーツでもある情報機関の人たちを信頼しているのです。記憶を呼び覚ますと、プーチンはKGBの大佐であった。

プリゴジンはサンクトペテルブルクでホットドッグを売っていたが、突然金持ちになった。プーチンがサンクトペテルブルクで働いていたのと同じ頃だ。

ここで、根拠もなく、いくつかの仮定を立ててみる：

エフゲニー・プリゴジンは、服役中か「ホットドッグ」時代に、KGB/FSBに何らかの形でスカウトされた。サンクトペテルブルクの地下構造で働くために採用された。

彼の人脈とKGB/FSBによる訓練により、彼はホットドッグ売りからレストランチェーンのオーナー兼ケータリング業者へと急成長することができた。

ウラジーミル・プーチン個人は、このサンクトペテルブルク時代（1996年まで）にプリゴジンと接触していたか、あるいは彼の活動について特定の機関から説明を受けていたかのいずれかであった。

その後、プーチンがロシア大統領になったとき、プリゴジンは国賓のケータリングをすることを許された。これは、プーチンが彼をある程度信頼している場合にのみ可能なことであった。

つまり、プリゴジンは、追加訓練なしに民間人としてロシアの情報機関に採用されたか、与えられた仕事（それが何であれ）に関連した何らかの特別な訓練を受けたかのどちらかである。証拠はないけれども、私はこのことに確信を持っている。

後にワグナーという公的な指導者を任されたことを考えると、少なくとも過去に軍事・インテリジェンスの基礎的な訓練を受けた可能性は確実にある。もちろん、それは秘密だっただろうし、どこにも書いていないはずだ。そういうものなのだ。

ワーグナーの創作

ロシアは、90年代から00年代にかけて欧米が国際的なパワー・プロジェクションのために作った「ツール」をたくさんコピーしてきた。そのひとつが民間軍事会社（PMC）である。PMCは、ロシア国家の公式な関与なしに、海外でロシアの仕事をすることができる。ブラックウォーター」のようなPMCと、フランス外人部隊のような国家組織の中間のようなものだ。ただし、兵士は主にロシア人であり、ロシア軍などから採用される。

ワグナーは、世界的に帝国の影響力を後退させることに大成功を収めている。

私は、ワグナーには行政・面子と厳格な軍事面子があると主張したい。

また、NATOに匹敵する組織であるとも主張したい。ブリュッセルには、ストルテンベルグのような公的な顔を持つ、まったく何も言わない行政・市民があり、そしてNATOの真のリーダーであり、命令を下し、指揮を執るアメリカの士官がいる。

プリゴジンはストルテンベルグと同じような存在だ。彼はワーグナーの公共・民政をリードしている。しかし、ワグナーの責任者である特定の軍司令官がいる。そして彼らはモスクワに報告する。

欺瞞、あるいはマスキロフカ

アルテモフスク（バフムート）は粉砕作戦であることを忘れてはならない。その目的は、できるだけ多くのウクライナ軍と多くの装備を吸い込んで破壊することである。そのため、町内の十分なスペースを未攻略のままにしておく必要がある。さらに、アルテモフスクへの進入を規制し、敵の包囲や救援攻勢を回避するために、アルテモフスクへの進入路を厳重に管理する必要がある。

アルテモフスクはこのように使われてきた。ロシアの落下傘部隊が側面を担当し、ワグネルが町内の削りを担当した。

あとは、敵が進入したとたんに全滅しても、部隊を送り続けるような動機付けが必要です。したがって、常に相手を挑発し、あえて多くの兵力を送り込み、善戦を続けることが必要です。彼の「マンパワー」をアピールする、など。

これがプリゴジンがずっと続けてきたことだ。

その後、ウクライナがアルテモフスクを放棄する恐れが出てくると、プリゴジンは戦術を変え、弾薬や兵力の損失を叫び始めた。兵力損失がないとか、弾薬が足りないとか、そういうことを言いたいわけではない。確かに戦争では、装備や物資の損失や苦労はあるものです。しかし、通常、そんなことを伝えることはありえない（もちろん、薬物中毒の大統領が毎日テレビで武器が欲しいと懇願している場合は別だが）。

私は率直に申し上げたい。ロシア軍（ここではワグナーも含む）の中で、モスクワの参謀本部から命令されないことは起こらない。何もない。しかし、プリゴジンは参謀本部には従属していない。ワーグナーの軍司令官たちはそうだが、プリゴジンは違う。彼は文民行政の長である。おそらく彼はロシアの諜報機関の指示を受けているのだろう。

私は個人的に、ワグネルは前進する過程でアルテモフスク内で実際に激しい打撃を受けたと考えている。特に、ここ数日のアルテモフスクでのウクライナ軍の反撃（counter offenSIVEとは違う）の際には、です。前回の記事を読んでいただければ、ワグナーが特に市街戦での犠牲者をボランティアで受け持つために存在していることをご存じだと思います。そして、アルテモフスク方面で大規模なウクライナ軍の反攻が行われた場合、彼らは危険にさらされることになるということだ。

プリゴジンの狂気のビデオ

数日前、プリゴジンは、数十人のワグナー兵の死体を背景に罵倒し、絶叫する狂気の動画を公開した。彼は、ロシア軍上層部の全員を罵倒していた。私はそのビデオをここに掲載したり、リンクしたりはしない。

これは、戦死した兵士たちに対して極めて失礼なことです。私はこのような行為を絶対に支持しない。

しかし、なぜそのようなことが起こりうるのか、考えられるシナリオはたくさんある：

GRU（ロシア軍情報機関）によるマスチロフカ／欺瞞キャンペーンの一環で、弱さを見せ、さらに多くのウクライナ人をバクムートに誘い込み、ワグナーが敗北間近であると思わせるためです。偶然にも、ロシアはその24時間後に、ウクライナの手にあるアルテモフスクの残りの部分に対して大規模な焼夷弾の砲撃と空爆を開始しました。本当にただの偶然だったのかもしれない。もしかしたら、多くのウクライナ人がこの発表に誘われ、その場で死んでしまったのかもしれない。誰が知っている？

ウクライナ側の反攻計画を混乱させ、戦力を本線から遠ざける。アルテモフスクが主要な方向でないと仮定して。

プリゴジンは、兵士や現場の死傷者と接する時間が長すぎたのかもしれない。そういうことをすると、ついつい兵士に味方してしまい、「導く」ことを忘れてしまう可能性が高い。プリゴジンの過去を考えると、彼は「軟弱」になるようなタイプではないだろう。

単に、アルテモフスクでワグナーが交代することに強い怒りを覚えただけかもしれない。この時点で、彼は自分のPMCが他の部隊や編成に取って代わられることをすでに知っているはずだ。このことに関して、彼には何の発言権もない。ワグナーを撤退させることも、他の何かを撤退させることもできない。もしそうしようものなら、突然、高層ビルの窓から飛び降りて「自殺」してしまうだろう。軍事的に地上で起こる戦略的なことは、すべてモスクワで決定されるのであって、他のどこでもない。

プリゴジンはチームプレーヤーではない。彼はマネージャーなのだ。そして、規律や命令系統は、ビジネスと軍隊では異なる。ここで見られるのは、規律や指揮系統への敬意を欠いていることの表れともいえるだろう。

彼の暴言は、ウクライナの後の時間のために、ワグナー周辺のPR活動を強化するための準備のようなものだったのかもしれない。ワグナーが殴られて死傷者が出たのは敵のせいではない、いや、死傷者が出たのは単に弾薬が足りなかったからだ。(ロシア流のPR、とてもじゃないが世界一とは言えない😊)

どれが一番確率が高いかわからない。もしかして、いくつも同時に？

どんな状況であれ、ワグナーはアルテモフスクで非常に良い仕事をしたと言える。彼らは明らかに英雄である。

ワーグナーの撤退

ワグネルは大きな勢力ではない。総勢約1万人という説もある。なお、彼らは常に新兵を獲得している。戦闘中に大損害を被ったときでさえもだ。

私は個人的に、ワグナーの中核的な結束に危険があると主張したい。彼らはおそらく、中核となる士官（下級士官や参謀）の多くを現地で失っている。常に新兵が入るとはいえ、経験や「精神」、リーダーシップの喪失は短期間では代えられない。それについては、ここで散々書きました。

だから、ワグネルを休ませ、将来の紛争で使えるようにするために、モスクワは彼らを撤退させることにしたのだろう。彼らは後方で休養をとることになります。この先、紛争で使われることはあるのでしょうか？そうかもしれない、わからない。

ロシア軍は明らかに周辺を占領している。ラムザン・カディロフが指揮を執るのは明らかだ。ミハイル・ミジンツェフもそうかもしれない。彼らはすでに共同でマリウポルを襲撃している。ワグナーのような人的・装備的な制約がないという利点がある。とはいえ、ミジンツェフがワグナーとともに出発し、休養後に再訓練を引き継ぐ可能性もある。

さて、ここで大きな疑問が湧いてきた：

「アレックス、あなたは最近、ロシアはウクライナ軍と直接の武力交戦はしないと書いていましたね。そのためにPMCを使うのだ "と。

そうですね、まったくその通りです。

バフムートは削り取る作戦だった。敵は町の中に存在することを許されているのです。私は想定していますし、すでに見ていますが、残っているウクライナ人は町から爆撃されるでしょう。民間人はもう残っていない。ロシアは空で爆撃作戦を行うための自由度をますます高めている。ワグネルは5月10日までそこにいて（おそらく）、地上で必要とされるすべての戦闘が、潜在的にはそれまでに終結する可能性がある。それが実現可能かどうかはわからないが。

チェチェン人は、しかも、ロシア軍の一員ではない。内務省に所属しているのだ。このことは、ロシア軍の犠牲者について語るとき、重要な意味を持つ。私はこの会計上のトリックが好きではない。しかし、それがあるのだ。

最後に、「プーチンへの試み」であるクレムリンへのドローンによる攻撃についてです。ロシアの安全保障理事会が、戦争を終結させるために、より攻撃的なアプローチを実施することを決定した可能性はある。私は知らない。それはまだわからない。

プリゴジンの今後

私の推測では、プリゴジンはロシアの諜報員であり、プーチン大統領自身とロシア情報機関の信頼と後ろ盾がある（あったのか？私はGRUに賭けるが、誰にもわからない。もし彼のビデオ出演がマシロフカであったなら、彼は今、部下たちとともにさらなる交戦の準備を進めているに違いない。ウクライナでも海外でもだ。

もし本当に失敗したのであれば、彼は今、その結果に苦しむことになる。私は、死やそのようなことは考えていない。彼はロシアのために多くのことをした。しかし、彼のエゴを大いに傷つけるようなことがあるかもしれない。ここで憶測するのはやめよう。

[i] ピケが軽く編集しました (EditPiquet@gmail.com)

20230507[BMA]Opinion piece

Prigozhin and Artemovsk [i]

ALEKS

2023/05/07

Introduction

Since it is being widely discussed right now, I decided to also express my opinion about what is going on with Prigozhin. A little remark before I start: Since I am very short of time, I decided to write a very small opinion piece, not an analysis. I did no research for this. Hence, take it for what it is. An opinion and NOT an analysis. So, let’s start.

Prigozhin’s past

I’m not going to write here about the publicly known background of Prigozhin. For that just do some research. For example, go to Wikipedia for a quick breakdown. What I certainly will do is to make some assumptions for which I do not have any evidence. Prigozhin was in prison for some time until 1990. Then he sold hot dogs in St. Petersburg. Exactly when and where Vladimir Putin started his political career after his career in the KGB.

It is well known that Vladimir Putin has surrounded himself with people he trusts. And he trusts people who he has known for decades, especially people from the intelligence community, where he also has his roots. To refresh our memories, Vladimir Putin was a colonel of the KGB.

Well, Prigozhin sold hot dogs in St. Petersburg and suddenly he got rich. At the same time where Vladmir Putin worked in St. Petersburg.

I will now make some assumptions here without evidence:

Evgeny Prigozhin was recruited somehow by the KGB/FSB either during his prison time or during his “hot dog” time. Recruited for work within St. Peterburg’s underground structures.

Due to his connections and maybe training by with/by the KGB/FSB, he was able to rise quickly from a hot dog seller to a restaurant chain owner and caterer.

Vladmir Putin personally either had been in contact with Prigozhin during this time in St. Petersburg (until 1996), or had been briefed by certain agencies about his activities.

Later, when Vladimir Putin became the President of Russia, Prigozhin was allowed to do the catering for state guests. This was only possible if Putin had some trust in him.

Hence, either Prigozhin was recruited as a civilian into the Russian intelligence agencies without additional training, or he received some kind of special training connected to the tasks he was given (whatever those tasks were). Even though I have no evidence, I’m entirely sure about this.

Given the fact that he was later given the public leadership of Wagner, there is a certain possibility that he received at least some basic military/intelligence training in the past. Of course, it would have been secret and you could not read about it anywhere. That’s how it works.

Wagner’s creation

Russia copied a lot of “tools” the West created in the 90s and 00s for international power projection. One of those tools is private military companies (PMC). A PMC could do Russia’s work abroad without official involvement of the Russian state. It is something between a PMC like “Blackwater” and a state organization like the French foreign legion. The soldiers, however, are mainly Russians, recruited from the Russian armed forces and other agencies.

Wagner has been very successful in driving back imperial influence worldwide.

I would argue that Wagner has a public administration/face and a strict military one.

I would also argue that the organization is comparable to NATO. There is a public/civil administration in Brussels with public faces like Stoltenberg who have absolutely nothing to say, and then there are the American officers who are the real leaders of NATO, who give the orders and are in command.

Prigozhin is something like Stoltenberg. He is leading the public/civil administration of Wagner. But there are certain military commanders who are in charge of Wagner. And they report to Moscow.

Deception, or Maskirovka

We should remember that Artemovsk (Bakhmut) is a grinding operation. Its purpose is to suck in as many Ukrainian troops and as much equipment as possible in order to destroy them. Therefore, sufficient space within the town must remain uncaptured. Furthermore, the approaches to Artemovsk need to be under tight control in order to regulate what is coming into the city, as well as to avoid envelopments and relief offensives by the enemy.

This is how Artemovsk has been used. Russian paratroopers took care of the flanks, and Wagner took care of the grinding within the town.

Now you need to motivate your enemy to continue sending troops in, even though they get annihilated almost as soon as they enter. Hence, you should constantly provoke your opponent and dare him to send more troops to keep up a good fight. Appeal to his “man power”, etc.

This is what Prigozhin has been doing all the time.

Later, when there was a danger that Ukraine might abandon Artemovsk, Prigozhin changed his tactic and started to cry about ammunition and manpower losses. I do not want to imply that there are no troop losses or no lack of ammunition. This is certainly what you have in war: losses and struggles with equipment and supplies. But usually there is no way on earth that you would communicate that (except of course if you are a drug addicted president who is begging daily on TV for weapons).

I want to be straightforward. Nothing will happen within the Russian armed forces (and I count Wagner in here) that is not ordered by the general staff in Moscow. Nothing. Yet Prigozhin is not subordinated to the General Staff. The Wagner military commanders are, but not Prigozhin. He is the head of the civilian administration. Most likely he is directed by the Russian intelligence services.

I personally believe that Wagner indeed took a heavy beating within Artemovsk in the process of pushing forward. Especially during the Ukrainian counterattack (as opposed to counter OFFENSIVE) during the recent days in Artemovsk. If you read my last article, then you know that Wagner is there especially to take the casualties in urban warfare on a volunteer basis. And that they would be endangered if a large-scale Ukrainian counteroffensive took place in the Artemovsk direction.

Prigozhin’s mad video

A few days ago, Prigozhin released a mad video where he was cursing and screaming with dozens of dead Wagner soldiers in the background. He cursed against everyone in the Russian military high command. I will neither post the video here nor link it.

This is extremely disrespectful against the fallen soldiers. I absolutely do not endorse such a behavior.

Nevertheless, there are many conceivable scenarios why such an event could happen:

Part of a maskirovka/deception campaign by the GRU (the Russian military intelligence service), in order to show weakness and lure even more Ukrainians into Bakhmut, thinking that Wagner is close to being defeated. Coincidentally, Russia started 24 hours later a massive incendiary artillery barrage and aerial bombardment of the remaining parts of Artemovsk in Ukrainian hands. Maybe it was really just a coincidence. Maybe many Ukrainians were lured in by this announcement and died on the spot. Who knows?

Confuse the Ukrainians with their counteroffensive plans, to divert forces away from the main direction. Assuming that Artemovsk is not the main direction.

Prigozhin could have spent too much time with the soldiers and the casualties on the ground. If you do such a thing, there is a high possibility that you tend to ally yourself with the soldiers and forget to “lead”. Considering Prigozhin’s past, I’d say he is not the type of guy who would become “soft”.

He simply could have been very angry that Wagner will be replaced in Artemovsk. At this time, he should already know that his PMC will be replaced by another unit/formation. He has no say in this. He can neither withdraw Wagner nor anything else. If he would try to, he would suddenly “commit suicide” by jumping out of a window of a high-rise building. Every strategic thing that happens militarily on the ground is decided in Moscow, and nowhere else.

Prigozhin is not a team player. He is a manager. And discipline and the chain of command works differently in business than in the military. What we see here could also be an expression of the lack of discipline and respect for the chain of command.

His tirade could have been some kind of preparation to ramp up PR activities around Wagner for the time after Ukraine. Wagner didn’t get a beating and casualties because of the enemy, no, it got the casualties because they simply did not have enough ammunition. (Russian style PR, not the very best in the world 😊)

I don’t know which one is the most probable. Maybe several of them at once?

Under any circumstances, we can say that Wagner did an extremely good job in Artemovsk. They are obviously heroes.

Wagner’s withdrawal

Wagner is not a big force. Some say there are approximately 10,000 people in total. Note that they always get fresh recruits. Even during combat when they suffer heavy losses.

I personally would argue that there is a danger to Wagner’s core cohesion. They most likely lost many of their core officers (lower levels and staff sergeants) on the ground. Even though they always get new recruits, you cannot substitute that loss of experience, “spirit”, and leadership in the short term. I wrote extensively about that here.

Hence, to rest and refit Wagner, to be able to use it in future conflicts worldwide I assume that Moscow decided to pull them out. They will get some rest in the rear. Will they be used further on in the conflict? Maybe yes, I don’t know.

The Russian army clearly takes over the perimeter. Ramzan Kadyrov will have the command obviously. Maybe Mikhail Mizintsev as well. They already jointly stormed Mariupol, for example. They have the advantage that they do not have the personal and equipment restrictions like Wagner. Nevertheless, there is also the possibility that Mizintsev will leave with Wagner to take over the re-training after their rest.

Now comes the big question:

“Aleks, you wrote recently that Russia will not do a direct force-on-force engagement with the Ukrainian army. They use PMCs for that.”

Yes. That’s absolutely true.

Bakhmut was a grinding operation. The enemy has been allowed to exist within the town. I assume, and we have already seen, that the remaining Ukrainians will be bombed out of the town. There are no civilians left. Russia has ever more freedom in the skies to conduct bombing operations. Wagner is there (presumably) until May 10th, and there is a possibility that all fighting that is needed on the ground could potentially be concluded by then. I do not know whether that will be achievable or not.

The Chechens, moreover, are not part of the Russian army. They are part of the interior ministry. This is significant when we talk about casualties of the Russian army. I don’t like this accounting trick. But there it is.

Last but not least there is the “attempt on Putin”; the drone strike on the Kremlin. It is possible that the security council of Russia could have decided to implement a more aggressive approach to bring the war to an end. I don’t know. That remains to be seen.

Prigozhin’s future

My assumption is that Prigozhin is a Russian intelligence asset and that he has (had?) the trust and backing of President Putin himself and the Russian intelligence community. I would bet on GRU, but who knows? If his video performance was maskirovka, then he surely will now be prepared with his men for further engagements. Either in Ukraine or abroad.

If he really screwed things up, then he will now suffer the consequences. I don’t think about death or such things. He did a lot for Russia. But something that might hurt his ego a lot. I don’t want to speculate here.

[i] Lightly edited by Piquet (EditPiquet@gmail.com)