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ミニマリストの人たち、極端じゃないですか?ーマイルド・ミニマリズムという考え方良くないですかー

僕は、ミニマリズムという考え方・ミニマリストという人たちをネットで見て、激しく共感し自分でも実践している。

ミニマリズムとは、完成度を追求するために装飾的趣向を凝らすのではなく,それらを必要最小限まで省略する表現スタイル。 1960年代に音楽・美術の分野で生まれ,ファッションにも導入された。ポスト・モダンと相反する概念。(引用:コトバンク)

と、書かれている。

youtubeやブログやテレビに出てくるミニマリスト達を見て、スッキリしてええなー。ゆったり感、最高やなーとなる。

が、極限にモノがない生活に窮屈さという違和感も同時に感じていることに、さっき気づいた。

家を手放すとか、上級者すぎでしょ。布団敷かないで、床で寝ますとか腰が痛くなる弊害しか思いつかない。(※個人の意見です)



なので、ミニマリスト皆さんをリスペクトしつつ、

僕なりに考えた結果、

マイルド・ミニマリズム(または、ミニマリスト)という概念に行き着いた。

マイルド・ミニマリズムとは、

1.選択と集中という、無駄なモノやお金の使い方を整理し、浮いた時間・空間・お金で好きなものに一点突破するという考え方は、ミニマリズム同様である。

2.ミニマリズムとは、ある種の嗜好なのであってモノが少ないことを指すわけではない。つまり、まあモノがあっても1.選択と集中を満たしていれば、人生における幸福度や自己実現への到達のしやすさにはつながると考える。

つまり、個人における適度にスッキリした空間・思考・お金を指す。余白を作ること。

と考えてみた。


僕自身、ミニマリストかというと、自分の周りの人から見るとミニマリストではあるが、ミニマリストからみるとそうではないと思う。

しかし、手ぶらで出勤したり、小さな財布にしたり、電子マネーにしたり、電子書籍にしたりで、空いた時間やお金によって(またはそれらを勉強することによって)、思考時間を増やしたり、こうやってnoteを書いたり、お金のリテラシーが高まりそれに伴う、(平均年収だけど)将来への不安の軽減などにつながっていると実感できる。

やっぱり、ガッツリ片付けるとまじでスッキリする。身体も心も。

ミニマリズムを知って、本当に良かったし、

当たり前だけど、皆それぞれ価値観は違って、好きなものも違うわけで(姉にミニマリズムのことを話したら、私は絶対に服はいっぱい買いたいと言っていた。)あなたが、ミニマリストですということを決めることも出来ないわけで。

なので、自己実現や将来への不安の軽減に、そして人生の幸福度を上げるために、これからも自分なりに、マイルド・ミニマリズムを根底に、積み上がってる書類達をPDF化していきたいと強く感じている。(願っている。)


よかったら、チョコレートを買おうと思っていたそのコインで支援を。嬉しくて歓喜の舞をします!頑張ってnote書きます。