ボーボー。
2020.4.22
CH:はい、どうもー。
H:コビト亭の帽子の方、ホビ太です。
C:コビト亭の髭ボーボーの方、コロ太です。
H:うん。まぁ、これだけ引きこもってたら、ボーボーにもなるんですけどね。
CH:ハイホー!(エアでハイタッチ)
C:もうね、髭がボーボーなら、鼻毛もボーボーですよ。
ま。これが本来の姿なんですけどね。
ナチュラルボーン・ボーボーって言うの?
H:僕らの大家さんなんか、食べてばっかりで動かないもんだから、
腹まで出ちゃってね。ちゃんと社会復帰できるんですかねぇ。
C:そんなボーボーな僕らを尻目に、海や公園で、はしゃいでる奴ら、
アレなんなんだろうねぇ。自分らの行動で、
どんどん居場所が無くなっていくのが分かんないのかな。
H:はしゃぎあってるようで、実際は命を縮めあってるんだから、
ちょっとしたホラーですよ。
C:いい加減に気付かないと、地球、怒っちゃうってー!
ホントに人間て…バカなのかなぁ。
H:一方で人間が汚染させていた、水や空気が綺麗になったら、
野生動物が、がぜん活発になってきたよね。
C:それこそ本来の姿に戻りつつあるのかもね。
僕が神様だったら、もうリセットボタン押しちゃうよ。
H:つか、コロ太くんさ、さっきから君の後ろにいるのって…。
C:うわ!なんかデカくてボーボーの奴おる〜!
H:もう、やってらんないよ!
CH:どうもありがとうございましたー。
あしながおじさんってホントにいるんだ!ハイホー!