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やる順2021

とにもかくにも湖底演劇を終え2021年の上演シーズンも始まったわけですが、今年は問題山積みでしてなかなか昨年のようなハイペースでは行けません。大局を言うなら「出演者も作演も平原演劇祭からの脱却を目指してほしい」ということでありまして、でもいきなりってわけにもいかないので間違えないように段取っていきたい、というのが私の目標で願いです。私事を申せば免取り・転職・海外逃亡が今後1年半ほどの間に必ず起きるので私がいなくても構わない体制にしときたいということでもあります。

いま確定してるのは3/7埋設演劇「姥ヶ谷落とし」のみです。出演者変わりません。場所も変えずに行けるかなと思ってます。お待ちしております。

「フラスコ太陽」は2月中を予告していましたが緊急事態宣言の延長で大人数稽古再開のめどが立ちません。予定していた会場は3-6月が使用できないため日取りも場所も変更になります。出演者は変わらないはずです。

春分の日連休の堤政橋下詩とは何か同窓会は、「詩とは何か」は新人対応のため実行しますが「マンモーニ」の大人数稽古ができないのと名古屋など遠方の出演者を呼べないのとで規模縮小になります。日取りと場所は据え置きです。

4/11トンネル演劇は水面下で実行に向けて準備しております。

5月半ばの関西の劇団「点の階」の宮代町公演のお手伝いに関しては、実行の方向で進んでいるようです。

5月後半都下の「楽屋三人姉妹」は青木祥子を中心に実行の構えです。

本年の上演計画はここまで。下半期は現状では予定を組める環境にありませんので、準備期間を要する大規模な芝居はやらないでしょう。アイディアはいくつもありますので随時出していくことになるかと思います。

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