難易度表をbmsonに対応させる・その他
なにこれ
こんにちは、うにです
この記事はladymade-star様のこちらの記事の手順で作成した難易度表についての内容です。
難易度表の作成を上記の記事の手順通りに行っていることを前提としています
後日に難易度表に本体・差分リンクを載せる内容も追加するかもしれません
注意点
この記事は全くのド素人が行ったテンプレートの改変についての記事です
意図しない動作を起こすことがあるかもしれないため必ず作業前にバックアップを取るようにしてください
1.IRへのリンクをbmsonに対応させる
できること
sha256のみの情報を記述することで、bmsonなどのLR2に対応していないbeatoraja専用の譜面のIRのリンク先をLR2IRではなくmochaIRに個別に変更することが出来るようになります。
下にサンプルを載せておきます
bmson形式の譜面であるsafe_state [gm+]のみのリンク先がmochaIRになっていると思います
https://kinpatsu-kani.github.io/BMSTable_Test/
下準備
難易度表の情報を入れているスプレッドシートにsha256の列を追加してください
既にやってある場合は不要です
作業(index.htmlの編集)
index.htmlを開いて、以下みたいな感じになってるコードを見つけてください(テンプレのままなら多分79行目あたり)
// Title
$("<td width='45%'>" +
"<a href='http://www.dream-pro.info/~lavalse/LR2IR/search.cgi?mode=ranking&bmsmd5=" + info[
i]
.md5 + "' target='_blank'>" + info[i].title + "</a></td>").appendTo(str);
この部分を次のように書き換えてください
// Title
if (info[i].md5 != "" && info[i].md5 != null) {
$("<td width='45%'>" +
"<a href='http://www.dream-pro.info/~lavalse/LR2IR/search.cgi?mode=ranking&bmsmd5=" + info[i]
.md5 + "' target='_blank'>" + info[i].title + "</a></td>").appendTo(str);
}
else{
$("<td width='45%'>" +
"<a href='https://mocha-repository.info/song.php?sha256=" + info[i]
.sha256 + "' target='_blank'>" + info[i].title + "</a></td>").appendTo(str);
}
使い方
スプレッドシートを開き、md5を記述せずにsha256のみを記述してください
md5を記述しているとリンクがLR2IRになってしまうので注意してください
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