見出し画像

第六回セージ杯を振り返って

第六回セージ杯お疲れ様でした。皆様楽しんでいただけましたでしょうか。

出場者視点は他の誰かが語ってくれると信じて、運営視点を振り返っていこうと思います。

デザイン面

今回もPV、ブロックロゴ、トーナメント表などは全て私が担当しました。一つずつ振り返っていきましょう。

PV

予告は初の試みでした。作りたかったので作りました。

本当は第六回ももう少し早く開催する予定だったのですが、他のことをいろいろやってるうちに気づけば五月まで延びちゃってました。なので予告も使い方としてはあまり良くなかったですね。

ちなみにこの岩っぽさはinkscapeを使えば簡単に出せます。後は背景に明るいオレンジを敷いて光らせればOK。

さて、セージ杯の本PVを作るときには毎回何かしらのテーマを決めているのですが、今回は

・赤紫(マゼンタ)
・角
・サイバー
・落ち着き

をテーマに作成しました。基本的には第五回PVとの対比ですね。

冒頭部分はこれまでのセージ杯PVの要素を盛り込んだモーショングラフィックスになってます。(0:03~0:09が第四回、0:09~0:15が第五回、その後は第六回)

画像3

画像4

なので波線が4本流れてたり、三角形が四つだけ飛んでたりしますし、
第五回PVで音声波形があったところから音符が弾けたりしてます。

画像1

そして第六回のメインロゴが姿を表すわけですが、これ実は結構簡単に作れるんですね。興味ある方はAviUtl MultiSlicerで検索。

このPVの問題点として、ここまでダイス要素が0なんですよね。これよろしくないです。何の動画かさっぱりわかりませんからね。これは次回から改善する予定です。

さて、この後はルール説明で特に動きもないので、PV編はこの辺りで。

ブロックロゴ

第四回とルールが似ている第六回、今回も同じようにブロックロゴを用意しました。

スクリーンショット 2021-05-17 10.51.17

ブロック名がIRON ~ DIAMONDになることは決まっていたので、形を変えずに色だけ変える方向で進めました。

トーナメント表


これまでは画像類も基本AviUtlで作っていましたが、今回からついにIllustratorに移行しました。やはり画質はモチベ。
初のイラレということもあって細かく見ればガタガタなのですが、じっくり見ないと分からない&流石に作り直すほどの時間はないということで修正せずに使用することとしました。どこがガタガタか是非探してみてください。



運営面

ここからは当日運営についてのお話。

人数

最終的には8人(+セージさん)で運営することになりましたが、発表した時点では4人くらいしかそろっておらず、ほどほどに絶望しかけてました。

160人を4人で捌くとか不可能ですよね。本当に運営に参加してくれてありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

内容

結果ある程度運営にも余裕ができたので、私はトーナメント表更新&URL伝達の担当となりました。トーナメント画像をリアルタイム更新というのは初の試みです。いままではterusの表を更新するだけでしたからね。

焦りからか何度も更新ミスをしてしまいましたが(大反省)、本部配信の雰囲気作りには役立てたかなと思っています。

また、運営が増えたことで、当日のアナウンスもかなり丁寧に行えたと思います。むしろ第五回が不親切すぎたといった方が良いかもしれませんが。
あんなにたくさん部屋があるのに迷わず対戦部屋までたどり着いてくれた参加者の皆様にも感謝ですね。私なら一回くらい迷ってた。


以上、第六回セージ杯の振り返りでした。次回も企画中ですのでお楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?