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さらば10代 QU4RTZ DAY2現地レポと日記

 10代が終わるっすよ!!10代の僕がまとまった記事を書くのはこれが最後の機会じゃないか?ということで、遺言を書くことにしました。20代の壁を越えるのは死と同義なんですよ。20代には20代の楽しさがあって、なんだかんだ総合的には幸せでなんでしょうけど、10代の感覚とかいい意味での頭の悪さ、未熟さとか、そういうのは願ったとて取り戻せるものではないじゃないですか。

 あれーなんの記事だっけ?

 QU4RTZ DAY2の現地したオタクの記事です。楽しいライブって詳細な記憶が全部抜け落ちてしまって感情しか残ってくれないので、大部分を感情で、一部分は捏造とDAY1のアーカイブから得た情報で書き殴っていこうと思います。いつのまにか指出毬亜さんが大好きになってしまっていたようなので、指出毬亜さんの話が厚めになるでしょう。ここからもうちょっと前置きをしてから【入場〜開演前】の項目で本題に移ります。では前置き。

【入場前】

 新木場を経由する京葉線。地下から抜けた瞬間の開放感が並じゃありませんでした。朝は小雨まで降って肌寒いくらいだったんですけど、会場が近づくほどに真っ青な抜けるような空になっていって。ちょうど視界が開けたタイミングで聴いていたのがTOKIMEKI Runnersの間奏で、嫌でもうわついた心地になりました。東京湾の広さにも驚きました。最後に意識して見た東京湾は去年の9月、三浦半島にくっついてる城ヶ島の上からでしたが、あのときは房総半島が手が届きそうなほど近くて、相模湾の方が遥かに見応えがあったんです。南に面した千葉から望めば東京湾もあんな大海になってしまうんですね。ディズニーやライブに向けて気持ちを高めていきたい客にとっては最高のおもてなしでしょう。

 海浜幕張駅到着。暑い!着ていたジャケットを脱ぎ捨てたくなりましたが、汗かいたし脱いだら臭くねぇ?でも脱がなきゃもっと汗かくしなぁと悩んだ結果、羽織りっぱなしにすることに。20分くらいは俺ガイルを感じながら駅周辺100メートルくらいの範囲をうろついて、セブンイレブンでマッ缶購入。虹ヶ咲学園頻尿同好会二人目の部員としてライブ前にカフェインを摂取するわけにはいかないので、「俺は千葉に来てマックスコーヒーを買いました」という事実だけを持ち帰ることに。

 で数十分後、気がついたらエマさんのニジガクウォーター買ってました。QU4RTZの4人を整列させてこの中から一人だけ選べ!とギアスをかけられたら中須かすみ推しになると思うんですけど、最近LoveLive!Daysとか好きな絵描きさんのエマ・ヴェルデが強すぎてちょっと傾いてます。今後もエマさんのグッズは積極的に買っていきたいですね。あんな素敵な子はいませんよ……。なんでもないことを素敵にしてくれる素敵さがあるんですよね。

 はい、さて本題!

【入場〜開演前】

 待機列に開場5分前くらいから合流して、スムーズに入場。

トイレ付近が涼しいッ!!!!席はほぼ機材席でまあ見えないしトロッコも遠いだろうなーと前日時点で予想できてたので凹みませんでした。……あんまり。

 着席。例によってシリーズ各タイトルの新曲試聴映像が垂れ流されているんですが、「Not Sad」はまともに聴けませんでした。曲名に反して開演前にSadになってどうすんだよと。

【開演前影ナレ】

 覚えてねーよ!って感じなんですけど、1日目よりアドリブが多くて遊びがあった印象です。相良さんとかやり放題してたんじゃないですか。噛まずに言えた!って言ってしまう指出さんもといエマさんは当然よかったです。ふふふ。あと、あくまでも声優じゃなくてニジガクのみんなが読み上げているんだという姿勢を貫くのがまた……裏にいて姿が見えないわけだから、見えないからこそ、客の中の「今この会場には、キャスト4人だけじゃなく彼方エマかすみ璃奈が来ているんだ」という実感がもりもり湧いてきたわけです。

 あと今回のライブ&ファンミ、世界観を徹底的に守ってくれているのがとてもよいですね。QU4RTZはカフェ。客を「お客様」と呼ぶメンバー、入場を「ご来店」と言うスタッフ。普通のライブなら「お客さん」とか比較的、なんつーの、フランク?な距離感の呼び方だと思うんですよね。

【Sing&Smile!ショートバージョン】

 これは不意打ちでもなんでもなかったんですけど、「ついにこの日が来てしまったんだな」的な感情でもって泣かされてしまいました。毎回毎回ライブってのは、めちゃくちゃ遠い先の出来事のように見えて気がつけば終わってますよね。僕は終わりの始まりに出くわして泣いたのだろうか?わからん。

【MC・コーレスなど】

 1日目の指出さんのコーレス、たぶん指出さんの思い描いてたやつとは違う形になってましたよね。そこんとこ2日目は相良さんが先行して「一旦ブレードを下ろして自分のところを通ったと思ったら手挙げてね〜」的な指示出し系統を整えてくれたので、指出さんもやりたかったことができたんじゃないかと思います。鬼頭さんはちょっと寝ながら笑っちゃってるのが1日目に続いて微笑ましかったですね。でなにより田中さんですけど、ボードなしってそりゃなしですよ……シャッフルの時鬼頭さんが田中さんを指して「顔面が天才」と評していたんですけど、まさにそれでしたね。天王寺璃奈のキャスト、表情がうま過ぎる件。

【ファンミ】

 覚えてね〜!楠木さんがいらっしゃらないのに指出×楠木を見た気がするのは覚えています。あと気球が似合う曲はFly into the skyじゃん!と思ったのと、生配信でよく聞く名前のファンがここでもお便り読まれてたのと。あと中須と近江の結婚。なんだったんだあれは……。ジャングルジム。なんだったんだあれは……。

 先を書いてて思い出した!QU4RTZにASMRやってほしい(積極的な誤解)的なお便りがあった中で田中さんだったかな?「水の音が落ち着く」って仰ってて。Make-up session ABCの「ぽちゃ」音がしゅばっと連想されました。あれは化粧水の音だと勝手に思ってるんですけど。是非とも実現してほしいアイディアでした。

【幕間アニメーション】

 ここからは初日の配信切ってたので完全初見でした。

 せつ菜ちゃんが「おいしい」と評したコッペパン、それとんでもないゲテモノなのでは?と一瞬思ったんですけど、思い返すとせつ菜ちゃんって料理が壊滅的に下手くそなだけで、一般に美味しいとされる食べ物は美味しく食べられる味覚を持ってるんですよね。実際他のメンバーもおいしそうに食べてましたし。じゃあなんで変な料理作っちゃうんでしょうかね?味見してないんでしょうか?割と伸び代はありそうですけど、個人的にせつ菜ちゃんの料理下手設定は好きなので(なんでもすき)、別にうまくならなくてもいいです。

 あと、エマさんの「凝ってる」という言葉選び。イマドキ多くの若者は「ハマってる」とか平易な表現をすると思うんですけど、スイスで日本語教材を使って勉強したのかな?エマさんのセリフには最近一周回って主流でなくなってきた表現が散見されます。「ら抜き」しないとかね。日本に来てせつ菜ちゃんにネットスラング吹き込まれたりもして、今後のエマさんの日本語との向き合い方も見守っていきたいところです。

【Swinging!】

 強めのジャブかましてきた印象です。まあ最初から本格的にぶち殺してはこないでしょってえぇ!?指出毬亜さんなんすかその脚を大胆に露出した衣装は!?やばすぎめちゃくちゃ見てしまいました。マジで美人なんですよねあの子。自分の位置に固定された自分カメラでずっと好きなところだけ見てられるのが現地ライブの憎いところで、もう視線が吸い寄せられまくりでした。

【Beautiful Moonlight】

 2曲目に持ってくるやつじゃねぇ〜〜〜!!!

 ユニットのCDくらいからは発売時期に購入してたので、もう1年以上付き合いのある、思い入れのある曲でもあります。というとSing&Smile!もそうなんですけど、僕はカップリング大好き病なので、SUPER NOVAよりLove Triangleを好んで聴いていたし、Dream Land! Dream World!よりもCheer for you!!をヘビロテしてました。もちろんBeautiful Moonlightも例外ではなくて、なによりAqoursでラ!の門を叩いた僕には、ユニットで出してくるこういうテイストの曲に覚えがあるんですよね。そう「P.S.の向こう側」です。破格の名曲ですね。

 あと、振り付けがヤベェ!2日目公演で一番印象に残ってるのはこの曲の指出さんかもしれません。手脚を大きく使った華やかな振り付けなので手も脚も長い指出さんが綺麗なのなんのって。

 いや〜俺この曲好きだわというのが前奏でぶわっときてしまって、ライブパート2発目からどろどろに溶けてしまいました。

【Twinkle Town】

 いかにもクリスマスっぽい曲が流れ始め、ん何が始まるの?いやTwinkle Townなんだろうけど、意味わかんないんだけどと思っていたらどこからか即席クリスマス衣装(ケープ)が取り出され、かなエマ/りなかす(順番に意図はなし)がお互いにボタンとかテープをとめ、お着替えをしてしまうという。まだ意味わかんねーよ。かわいく簡単に衣装チェンジできるからアンコール後の披露とかにも向いてるんじゃないでしょうか。

 そもそもQU4RTZでもトップクラスに好きで楽しみにしていた曲だったんですけど、生歌ハーモニーがひときわ僕好みでした。今日の4人曲では一番好きだったかも。音源とはまだ違って、上下に遊びがある感じというか。うーんうまく言えないですけど。

 祭花-saika-やPOWER SPOT!!もそうでしたけど、CD曲よりは知られていないであろうBD特典曲までちゃんと肉付けして提供してくれて、全部見たかった以上のものを見せてくれましたね。ワンマンがないとなかなか今後の披露が難しそうな曲たちでもあるんですけど、やっぱここまで良いものを作っといてこれっきりっていうのはあんまり寂しいです。

【MC②】

 これセトリ見ながら書いてるんですけど、ここのMCはホントに覚えてないですね。田中さんかな?「赤と緑振ってくれててうれしかった!」みたいなことをおっしゃった時に、周りのオタクが「公式ブレード赤ないから振れねーよ」的などよめき方してたのは気のせいだったでしょうか。

【Make-up session ABC】

 本命キタコレ……!!QU4RTZで一番好き、というか、QU4RTZ推しが確定する決め手になったのがこの曲なんです。かなえまお姉ちゃんずが1年生ずにお化粧とか自撮りテクを教えるシチュ、あんまりにもあんまりでしょう。初見の衝撃もHurray Hurrayと並んでBD曲でトップだったと思います。

 ところが!!ここでトロッコは聞いてね〜よ〜!トロッコってもっと終盤にやるもんでしょ!?振り付けも歌声すらも何も頭に入らず、ひたすら田中さんと指出さんの御姿を目に焼き付ける機械と化していました。今僕の目をくり抜いて調べたら、右目は指出さん、左目は田中さんの姿が焼き付いているんじゃないでしょうか。トロッコは大富豪的には革命なのでゴミ席が神席に化けるんですが、僕みたいな中途半端な席は反転しても中途半端なんですねぇ……いやでも悲しいとか惜しいとか思いはしませんでした。推しの顔を肉眼にしっかり焼き付けられて負の感情残す余裕ないですもんね。

【Not Sad】

 ここでNot Sadは聞いてね〜よ〜!ほんとに一番予想外だったまである。でもこれ思うに、最後に持ってきたらどうしてもSadになっちゃうんで、ど真ん中で不意打ちのように披露して「まだまだセトリにも先があるし悲しんでる暇ないぞ」と伝える公式の熱いメッセージだったんじゃないですかね。

 この曲もまたトロッコ曲だったのでMake-up session ABCと同じく全然覚えてないです。感情に浸ってる余裕もあんまりなく、相良さん鬼頭さんのお姿を目に焼き付け目をくり抜いて右目左目。

【未来ハーモニー(アコースティックアレンジ)】

 意味わかんねぇよ〜!!!!!!!!!!!

 トロッコが帰ったかと思えば椅子が用意されていて、キャストのみんなが座り始めて、聴いたこともない曲が流れ始めて。まさか新曲!?と思ったところで「Brand New……」の歌い出し。混乱しすぎて最初の20秒くらいなんの曲だかわかってなかったのでは。

 DiverDivaもあってユニットライブのセトリにアニガサキを絡めてくることはないと思っていたので、そんなのありかよぉと思いながらこの日一番の涙を流していました。参戦前から「せっかく"ハーモニー"の曲があるんだからQU4RTZちゃんに披露してほしいな、でもまさかな」と妄想してはいたんですけど、それがアレンジ版で実現しちゃうとはさすがに思わないじゃないですか。アニガサキのオタクとしてはそもそもアニガサキ曲やっただけで致死量なのに、アレンジってなんすか?なんだったんすか?

次は生バンドで聴きたいです!特殊な尺の都合上、僕が虹ヶ咲のフレーズで一番好きと言っても過言ではないエマさんの「扉を開いて出発」が聴けなかったので、生バンドと一緒に……、。

【MC③】

 覚えてない!!いよいよ覚えていない。フハハ!

【Sing&Smile!】

 このあたりからの記憶の飛び方が尋常じゃないです。

 初っ端のショートバージョンと違ってシンプルに楽しんでたと思います。べつにこの曲に限ったことじゃないですが、僕の席からはステージ向かって左手がめちゃくちゃ見えづらかったので、曲中でブランコの位置を入れ替わってくれるのがありがたかったです。あの配慮、良席から望んでいたら気が付かなかったかもしれませんね。

【幕間アニメーション②】

 宿題の協力プレイから着想を得て結束を強くするQU4RTZちゃん。りな子「エマさんの身体が柔らかい」ってどういう意味で言ってんの?確かに僕も柔らかいだろうと思います。

【Märchen Star】

 いつかの生放送で「まだ振り付け覚えてる」と鬼頭さんがMVに合わせて踊ってらっしゃったのを覚えていて、2ndの1回きりで終わらなくてよかったね、と腕組みながら思ってました。でも、へぇ〜3rd曲の1つ目は彼方ちゃんなんですね。順番どうなるんでしょうね。

【Margaret】

 中須・スキ・ソング日本代表。無敵級*ビリーバーは宇宙規模である。

 Margaretをブランコに挿す振りがマジで意味わかんなくてオイオイオイオイオイオイが大洪水を起こしてました。現地ではなんでそんな粋なことすんの!?と思ってたんですけど、帰って1日目のアーカイブを見てみたら結構相良さんっぽい手つき(?)で挿されていて笑っちゃいました。「泣き顔も笑い顔も全部見てほしい」、2ndの完全オンライン公演とお客様を招いた公演の2回披露することで真に完成する歌詞なのでは?全部見たいですよ。で、へぇ。中須が2番目なんですね。残りの順番はどうなるんでしょうかね?

【アナログハート】

 なんだそのレーザーは!!!QU4RTZ公演でレーザービュンビュン光らせる曲が想像ついてなかったのでステージの派手さという観点ではDDに劣ってしまうのかなと思っていたんですけど、どっこい!なるほど、あんまりハイテンポな曲ではないですけどステージ演出でこうもなるのかと。予想外と言っては失礼かもしれませんが、めちゃくちゃ見応えある曲でした。田中さんの安定感はマジもう言うことないです。アドリブパート(アナログハートだけに)の「みんな大好きだよ(うろ覚え)」でついに決壊。田中さんの素直すぎる言葉の鋭利さは異常。で、へぇ。りな子が3番目なんですね。ソロ曲のトリは誰が担当するんでしょうね?

【哀温ノ詩】

 知ってた!!!!!!!

 哀温ノ詩をソロ曲の最後に持ってくるの、知ってた!!!!!予想通りだったし、なんならこのセトリめちゃくちゃあざとく感じるまである。ここまでやられると却って感動しなくなっちゃうのが平時の僕なんだけど、このパフォーマンスは少しの誇張もなく次元が違いましたね。歪んでステージ見えませんでした。なんでかな。何言っても安い賛辞になってしまうから多くを語れないんですけど、この曲のためだけだとしてもあの場にいる価値はあったと思います。アニガサキ1話で侑ちゃんが受けた衝撃を、あの場にいた全員が受けていたんじゃないでしょうか。

 やっぱこの子すげぇわとか、どこまでも遠い存在だな〜とか。どこまで追いかけても遠くにいてくれそうだから、オタクとしては勘違いする心配がなかったりもします。安心して推し続けられますよ。ハハハ!

【MC④、発表】

 みんなで積極的に意見を交換して今回のライブを作り上げました云々。ありがとうございます!!!!!大好きです!!!!!

 で、発表。あんま大したことは発表されないだろうな〜も思っていたので全く期待せず、聴き流すくらいの気持ちでモニター見てたんですけど、フォトエッセイオーディオブック化!?あの本そんなに売……そんな僕しか得しないような発表を!?と思いつつ、詳細を聞くにつけ思わず口から漏れた「頭おかしいだろ……」の声。加筆修正もあり!?そうですか……。エマ・しずく・愛・せつ菜あたりのエピソードが特別に好きなんですが、あの辺が全部ボリュームアップした上に新規エピソードまでついて発売されると。正気じゃねえ……。

 あとこれ、僕の理解が間違ってなければ中須かすみ(CV.前田佳織里)みたいなのが実現してしまいませんか?

【Love U my friends】

 わかんねー!!!!!

 DiverDivaからの流れならLove U my friendsでもおかしくなかったとはいえ、全ユニットでTOKIMEKI Runnersやるもんだと思ってたので不意打ちも不意打ちで、この前奏何!?とまたシンキングタイムが始まっちゃいました。1日目のアーカイブでもたまらず観客がどよめいてましたね。

 DiverDivaは東京ガーデンシアター、1年前に開催された2ndライブと同じ会場で、少なからず有観客版2ndを思わせるセトリでしたよね。TOKIMEKI Runnersのステージなんか2人での披露なのに虹色に光っちゃって、ここには去年から来た虹ヶ咲10人が全員いるんだ……と感じ入ってたわけですよ。

 おまえもか!Love U my friendsもQU4RTZというよりは虹ヶ咲らしいステージ演出でしたね。4人だけど4人じゃない。

 A・ZU・NAがJust Believe!!、R3BIRTHがL!L!L!(Love the Life We Live)と考えるとガッチリハマっちゃう流れでもありますよね〜。困るなあ。

【挨拶、閉演、影ナレ】

 ライブパートが短かったのもあって、まだ行かないでくれよとか、アンコールに応えてくれよとか、気持ちはいっぱいいっぱいでしたけど、うっすらかかるNot Sadに次も会える次も会えると言われたみたいで。やっぱまだ行かないで欲しかったですね!!

 影ナレ。閉演後も1日目より遊んでたみたいですね。「みんな大好きだよ」とか何回言われてもいいですね。影ナレまで公演の範疇だったんじゃないの?思ってしまうくらい満足感たっぷりの幕引きでした。

【おわりに】

 おわりなんですけどもね。帰り道は「未来ハーモニー」「哀温ノ詩」の曲名を口にできないくらい感極まってて、「よかった」の一言を絞り出すのにめちゃくちゃ時間がかかりました。翌朝も起きた瞬間から脳内にSing&Smile!が流れてきちゃって、いいライブの翌日ってこうだよなあと。

 全く虹ヶ咲には感謝させられてばかりで、そのうち2期放送まで毎日感謝の正拳突きとかはじめてもおかしくない。

 では、そろそろ課題がまずいので筆を置くことにします。課題後回しにしてNote書けちゃうのも10代特有の頭の悪さですか?ちがうね。

 10月の半ば、変な時間に寝起きしてしまって熱くなった体を冷えピタで冷却しながら

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