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サブアーミー選び

こんにちわ、クルセイドをのんびりプレイ中のへちこです。
時々公式ストアで仲間内で話したり、アドバイスしたりするようなことを、皆さんにも伝えてみようと思いました。
という事で、今回はサブアーミーを選んでみよう。

そろそろアシェットでデビューした人達もゲーム慣れし、2つ目のアーミーを持つことに興味が出てきたと思います。
でも初めてのアーミーと違い、2つ目はゲームでの活躍を意識してしまうと思います。
なので、ウチのサブアーミー選びを振り返りながら、考えてみましょう。

へちこのマゴットキン・オブ・ナーグル

ウチのメインアーミーはAoSのナーグルで、かつ珍しいモータル編成です。
ゲームデビューした時は1版ナーグルだったため、1モデルあたりの耐久力と攻撃回数は高いものの、移動力の低さとヒーローとセットでの行動から、広い戦場が苦手なところは大きかったですね。
それを覚えた上でサブアーミーです。

へちこのスケイブン

サブアーミー選びその1:メインアーミーとの同盟アーミー

AoSのナーグルアーミーにはスケイブンの一部が条件付きで編入でき、逆にスケイブンには条件付きでナーグルを同盟として編入できます。
そうすることによって、ナーグルの欠点だった移動力や兵数の少なさを、スケイブンで補うことができますね。
こう言った感じで、同盟として使用できるアーミーをサブアーミーとして選ぶと、メインアーミーの増強にも繋がります。
例えばナーグルなら他にもコーン、スラーネッシュ、スレイブ・トゥ・ダークネスなども同盟などで使用できますね。
ナイトホーントならソウルブライト、ストームキャストならシティ・オブ・シグマーやルミネスなど。
40kは10版になってから似たシステムがなくなってしまったため、残念ながら40kでは出来ないです。

へちこのイドネス・ディープキン

サブアーミー選びその2:メインアーミーとは違う戦闘スタイル

ナーグルの移動力の低さとは違い、イドネス・ディープキンは移動力も高く、攻撃の威力も高いです。
そうすると今までの戦闘スタイルである「全力移動からの目標マーカー上で耐久」とは違い、「広く展開し、強襲をかける」と言う戦闘スタイルで戦うことになりますね。
違う戦闘スタイルで戦うことにより、マンネリ化したゲームにも刺激を与えられるし、メインアーミーの戦闘スタイルの参考になることもあります。
他にも射撃が少ないナーグルとは逆に、射撃特化のカラドロンというのも良いし、ユニット種類の豊富なストームキャストというのも良いでしょう。

へちこのティラニッド

サブアーミー選びその3:見た目

ウチの40kでのメインアーミーはデスガードです。
しかしまだゲームデビューしてなかった頃に、サブアーミー予定として買っていたのがティラニッドでした。
選んだ理由はただ1つ…、カッコイイから。
そんなカッコイイティラニッドを戦場で眺めるたびに、テンションはかなり上がります。
そんなカッコイイティラニッドを戦場で活躍させるために、勉強や練習するモチベーションはかなり上がります!
見た目で選ぶのは決して不純なものではない!
戦場で指揮するプレイヤーの気持ちの強さこそが、戦うユニット達への統率力とも言える!
そしてカッコイイユニットは戦場での散り様も勇ましく!
美しいユニットは戦場での散り様も儚く!
不気味なユニットは戦場での散り様でも恐ろしさを残す!
これはゲームでもあるが、展開の読めない戦場ドラマでもある。
数々の敗北の後の勝利はまた、薄い小説が書けそうな感慨深さがあるだろう…。

まとめ

どのアーミーを選んでも、失敗はないとウチは思います。
自分のプレイスタイルに合うか合わないかはありますが、例え合わなかったとしても、同盟として使用することや、苦手を克服してみること、見た目が気に入ってるから満足というのもありますね。
とにかく失敗を恐れず手を伸ばしてみましょう。
たとえサブアーミーと言えども、そのアーミーに興味を持ったのもまた運命です。

へちこのナイトロード

サブアーミー選び番外編:イケメンだから

実はウチはナイトロードもちょっとだけ持っています。
選んだ理由は…、コンラッドがあまりにもイケメン過ぎて…。
ちなみにレイヴンガードを選んだ理由も…、また同じ…。

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