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冥王ヘカテwiki


ヘカテ概略


冥王ヘカテは、空想家です。

幼少期より物質社会になじめなかったヘカテは精神世界の中に友人や自分の城を作り始めました。
お城はメイ・ウェストの唇のソファ/キッチュだったり原始的ishな目玉/キューブリック映画の宇宙船/1920年代ドイツ表現主義/ファムファタール/グロッタ/YingYang的な白黒/などさまざまな映画や絵画、建築の要素が組み合わされています。

そのお城は奇妙で優しくあたたかく、わたしを含め物質社会のどこかで異端者として蔑まれてきた人々の安らぎの場となっています。

物質世界では環境問題に問題意識を持ち、地球に負荷をかけないライフスタイルを試行錯誤実践中です。マイノリティへの差別に問題提起意識を持ち、個人の尊厳を大切にすること。乗じて、日常生活レベルでは特に自己表現のひとつである”好きな服を着る”という行動を大事にしています。
精神世界それ自体や、精神世界で見つけた自分の愛する象意の研究・文献にもあたり、ブログやYOUTUBEにて発信しています。

また表現方法に拘らず、精神世界のお城を物質社会に創り出しています。インスタレーション、ファッション、ダンス、絵画、動画が主です。わたしが小さい頃から慈しんできた、かわいくてやさしい奇妙さを愛してくれる、どこかのだれかと繋がりたいのだと思います。

あたたかくなってきたら街頭で占いパフォーマンスをしております。パフォーマンスと言っても、東京の宵闇に白塗りでつったって、占い鑑定をするだけなのですが。都会の中のまれびとでありたいのです。非日常や異界の雰囲気を体現できたらなあと思います。

バーレスクダンスの活動も始動します!

ヘカテのバイオグラフ

ヘカテは、1992年一人っ子として自然の豊かな東京近郊に生まれ、クラシックディズニーやジブリとともに育ちました。幼少期からひとりの時間が多く、絵を描いたり、ビデオを見たり、空想の世界で過ごすことが多かったです。特に、ティムバートンの「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」を擦り切れるほどに愛好し、この頃から、死の世界、魂の世界、アニミズム、多神教に対する感覚が育まれました。

その後、学ぶことに喜びを覚え、勉学に励みますが、早稲田国際教養学部在学中、哲学を学び、学問の限界を感じます。また高校時代のアメリカ、大学時代のイタリア留学経験を経て、各国における宗教・信仰の共通点に興味を持ち、歴史における世界の繋がり、シンクロニシティなどを感じ、人類の集合意識への意識が強まりました。

現在は、目に見えない世界を重視し、ヘカテ城を創作する傍ら、占星術やヒューマンデザイン・インド占星術を研究し自分の星の配置に合った生き方を実践しています。

名前の由来

冥王ヘカテの太陽星座が蠍座になのに加え、自身のホロスコープにおいて冥王星が特徴的な働きをしているため”冥王”は冥王星から。(同じ苗字には美少女戦士セーラープルート冥王せつなさんがいます。)そして”ヘカテ”は自身のハイアーセルフだと感じる幽界の女王、女神ヘカテから拝借しました。

その一方で、日々、糊口をしのぐために英語の講師をしています。プロとしての歴4年目です。元から言語学を勉強していたので、教えるのは苦痛ではないのですが、先生業は服装の規定など多く疲弊しております。オンラインでマンツーマンのレッスン希望の方はご連絡ください。1H3000円です。映像はなしで電話だけのレッスン又は筆談もOKです。(最近多いんです) 占いも承っております。もしご興味ありましたら。↓

https://hecate.stores.jp/

等身大の自分で言葉に嘘はなく 2020/2/19 冥王ヘカテ

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