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EVOJapan2024サイドイベントスカルガールズ部門を振り返って次回の糧にしましょう

山形県eスポーツ連合(YeSU)スカルガールズ部門長の蛇庭です。
2023年のEVOJapanの反省が今回のやつにそこそこ役に立ったのでやはり今年も反省と来年分の資料役として淡々と綴っていこうと思う。
思い出しながらつらつら書くので文章めちゃくちゃかもしれないが気にしないでいただきたい。
来年…あるよね…?


・今回はDay1の午後の時間にやらせていただきました
・前日までの参加者5!?(最終9人)(配信視聴者170人超え)
 →evoj有料化や入場チケット購入のシステム関連、スカルガ開発の大規模調整によるベテラン勢のモチベ低下やそもそも仕事が忙しい等の要素が重なってしまったと考える。もうちょい配信やお絵描きで宣伝したかった
・トナメル関連、トナメはダブルエリミで今年は参加者が”7人以下ですべて3先”、”8人以上でGファイナル3先、他2先”にしました。
 →FT2はBO3、FT3はBO5
・ 去年と違って同じYeSUのDOA6部門と同じ時間での開催だった。借りるスペースは机8台分を半々で分けて4台分。去年同様複数のタイトルとまとめられると予想して横一列で機材配置レイアウトを予想していたらピッタリそれだった。むしろやるなら横一列が一番いい。
・足りなかったもの:トナメル用画像、youtube用サムネ絵、スケジュールからの配信方法(でも別にyoutubeと同時配信でなくても良いと思った)

・当日は午後からスタートだったので午前にいろいろ周りながらスカルガの部宣伝をしました。肩に看板を掛けて練り歩くサンドイッチマン作戦をしまして、最初は人混みで迷惑かけないか心配でしたが注意しつつあるいたので何とかなりました。他のサイドイベントの人に羨ましがられたりしたので作ってよかったっス。
・ウォッチパーティーに出演して宣伝しても良いとのことだったので飛び入り参加してきました。(01:45:00あたり)
普通に緊張しましたが、まぁOKでしょう。

・予定時間前に機材を運び出しておきたかったけど荷物を置いておく場所がない&前の午前の部がまだ終わってなかったので結局運営から言われていた通り15時からの1時間で準備。今回は機材が少なめだったのでまだ良かったけどそこそこの距離を歩かねばならなかった。台車を借りたかったが機材貸し出し申請の時に台車借りられないか聞いておくと良いかも。
・場所が狭い!!!!!他タイトルと背中合わせの配置であったが、通路確保のためか間にホワイトボードが設置されていたせいで席についてるプレイヤーの後ろギリギリを通ることになった。
・前回の反省でPCやモニターの空箱が置いてあって見た目が良くなかったのでみんなで協力して空箱を車まで運んだのは良かったが、やはり鞄の荷物が机の隣に置かなければいけなくなり、運営に注意される場面があった。
他の所を見るとホワイトボードの下に置くのが多かったがここは実況席の机の下に詰め込むのが良いのかなぁと思った。置き引きとか怖いからね。

・YeSUのタブレットを私のスマホのデザリング機能でwi-fi繋いでトナメルを進めるというやり方をした。想像以上にスマホーバッテリーの消費が酷かったので来年こそはモバイルバッテリーを用意したい。
・場所がとにかく狭い。仕切りにホワイトボードが使われているためそれを利用してトナメ表を書くことはできた。でも狭かったなぁ…。
・選手用名札が無い…というかどっかいっちゃって用意できなかったんだが…。頼むぜほんとに…。
・フリープレイ台は用意したけど通路狭くて入りづらかったしちょっと分かりづらかったかも。
・デュアルモニターを利用してトナメ台兼配信台にした。トナメ中、配信用モニターをギャラリー観戦用に切り替えたのはいいアイデアだった。OBSの機能を使って配信画面をフルスクリーンで見せた。欲を言えばゲーム画面のみを見せたかったがどうするかが分からなかったのでしゃーなし。
・今回のトーナメントは参加者9人でダブルエリミ、1台進行配信で2時間ほどかかったので時間的にちょうど良かった。しかし仮にトナメが30分くらいで終わったとしても後は野試合フリープレイとして開放しても良いと思った。

とりあえずここまで。思い出したらしれっと追加してるかもしれません。
前回の反省点を上げつつ新しいことに挑戦しながらの運営でしたが致命的な失敗もなくやり切れたので良かった。(と思うことにする)
スムーズな進行にはなったので関係者各位に感謝!

人数なぁ…

SPECIAL THANKS:参加者の皆さん、ヒロシゲ、すりつりさん、Yesuのみんな



終わり

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