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EVOJAPAN2023サイドイベントスカルガールズ運営反省会

山形県eスポーツ連合(YeSU)の蛇庭です。
3/31~4/2に開催されたEVOJAPAN2023のDay2に行われたSkullgirls2ndENCOREのサイドイベントの運営をさせていただきました。

オフラインイベントの運営というのは初めてで非常に、非常に多くの経験をさせてもらいました。
この文章は思いで語りと来年また懲りずに運営になった時のための参考資料として書き綴っていきます。
※今回は反省点が多く、しっかりした文章を作ると膨大な時間になってしまうので心に残った点を箇条書きで淡々と書かせていただきますので読み辛いところもあるでしょう。

ゲーム設定編
・数時間という中で通常3先進行は現実的ではない。やるにしても決勝またはTOP4~8から始めること。
・キーボード勢へ配慮。同時押しが機能しなくなるのでキーボード設定から英字入力をインストール、設定するとなんとかなるそうなので忘れずにすること。
・海外勢向けにゲーム設定で言語を英語にすること。ボタン設定の際に海外勢が困っていたようなので(対応してくれた人ありがと♡)英語デフォにしておく。
・使用PCにあらかじめインストールしておく!!!!!

レイアウト編
・無駄な買い物が多かった。当日参加のYeSU職員との持ち物確認もしっかりする。午前に別のブースで使ったものをそのまま使えるのか聞いとけばよかったね…
・EVO運営からのスペース場所のお知らせがギリギリだったのでスカルガ部門で独立した「島」のスペースでレイアウトを考えるだけではなく、EVO運営にどのように詰め込まれるのか想定して1机ごとのレイアウトも考えておく。
・隣になった別ゲーの運営がLANケーブルの延長、ハブがわりでルーターを使用し、こちらにも使わせてもくれた。ありがと♡
・今回はPC本体を3台での運営だったが、スペースが増えた際にわざわざデカいPCを用意する必要はあるのか。配信用で1台はタワーのつよつよPCも欲しいところではあるが、スカルガは必要スペックが低いのでノートパソコンで充分なところはある。画面の大きさの違いなど問題点が無いわけではないが一つの方法として。
・恥ずかしながらキャプボを使ったことがないのでそこでのトラブルに対応できなかったのは心苦しかった。実況を入れることができなかった(事前に実況をお願いしていた方々に申し訳ない…)ので自分なりにキャプボを使わないパターンをあらかじめ見積もっておく。
メモ:PC1台を対戦用。Discordの画面共有機能でもう一つのPCに表示させる。そのPCを配信&実況用にする。(LANが2つ必要。ラグや画質に問題があるのでDiscordNitroの使用も視野に入れる)
・OBSを使っての配信。なぜかゲーム音が入らない問題。どうしてそうなった…。解決してくれたDOA勢に感謝を…(サイドイベは午前と午後で分かれていてDOA6がスカルガの前だった)
・ホワイトボードの張り紙をもっと貼ってほしかったと思う一方でそれだと労力が無駄にかかりすぎてしまう問題。テープゴミも出るからね。もうちょっとアピールしたい。いっそ描いちゃうか?
・実は当初は6台で申請していたが3台に減らされた。当然スタッフの数も変わるだろうし状況は違ってくるだろうが総合的に見て3台で良かった…と思うアレだった。運営のポイントはつかめてきたので次回は8台でよろしくお願いします。

進行中編
・スカルガのオフ会運営の「スカルガールズ対戦会」のすりつりさんに準備段階からかなりお世話になった(と各所で言った気がする。)。当日に設定トラブルの中で時間を見ててくれたのは助かった。一緒にスタッフしていただいた波乗りさんにも改めて感謝します。
・会場が思ったより密度が低かったので(それでも人は多かったけど)メガホンで充分かなぁ~?というところ。だた配信用マイクはガッツリ設定しない限りはヘッドセットよりそれ用のマイクを用意しなければいけないのかもしれない(マイクに詳しくないのだが)。
・今回は基本2先、TOP4から3先のダブルエリミというレギュで進めたが順番がなにかズレたようで3先の試合してから2先の試合と配信に乗せてしまったのである程度の順番をしっかり伝えておく必要があった。
・YeSUの荷物も参加者の荷物もホワイトボードの下にまとめて置かれており、人通りもあるので正直気が気じゃなかったが置き引きのようなこともなく何も起こらなくて良かった。
・参加者が皆行儀よくスムーズな進行に協力してくれたので非常~~~に助かりました。感謝!


もっと反省点はあるハズですが(記憶力が弱いので)重要点は挙げられたと思うので来年用に取っておきたいと思います。
スカルガがメイン種目に入ったらやる必要もないんだろうけどね…。
今回協力していただいた方々本当にありがとうございました

おわり

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