ハリボテの作曲歴

知声の扱い方がほんのちょっとだけ分かってきた。
どっちかっていうとどういう方向性で歌わせるかが決まってきた、って表現の方が正しいかも。お察しの通りビブラートマシマシ。(それ以外もあるっちゃある)

が、そこで問題発生。
作曲の最中に知声の調教スキルを身につけてしまったせいで、曲の前後で調教のクオリティに差があるとかいうカオスなことになってしまった。
でも最初から全部調教しなおすのもはちゃめちゃにめんどい。あと一歩で完成なんだ。見逃してくれ(創作においてあるまじき発言)


そういえば、悲しいことに作曲歴も今年で4年くらいになってしまった。
ネットに処女作「ウマレテハジメテ」(アナ雪?)をアップロードしてしまうとかいう珍事件を起こしたのが2020年11月なので、まあだいたい4年。

いや、これDTM歴の話だ。
超厳密に言うと、初めて作曲したのは小1?の頃のやつが記憶の中で一番古い。真っ白なタイプの自由帳にタイトルと歌詞をバァァンと書いただけで、メロディーは歌う度に変わるとかいうイカれ仕様ではあったが。

その前か後か忘れてしまったが、DSの大合奏バンドブラザーズっていうソフトでも作曲……作曲??してた。
いやアレを作曲と呼んじゃダメだ。テンポを最速にした状態で録音モードにし、タッチペンで画面をめちゃくちゃに擦り鍵盤を弾き殴ったあと、テンポを大幅に下げて再生すれば、はい、支離滅裂なメロディーを奏でる曲のような何かが完成。
自動で伴奏を生成する機能がついてたせいでそれっぽく聴こえてしまうのも非常にタチが悪い。ガキのくせに何故こんな卑怯な手を思いついたのか……

久しぶりに己の歴史を振り返ったところで、ではさらばだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?