感想文苦手太郎

例えば、小学生の頃。
課外活動的なものの後に感想文を書く時間で、周りが何の迷いもなくスラスラと筆を進めている中、一向に手を動かさない少年がいたらそいつは私である。
「何でもいいから感想を書く」という行為が自分はこの頃から壊滅的に苦手で、それが中学でも高校でも大学でも足を引っ張ることとなったのは想像に難くないでしょう……
大学とかレポート≒感想文のオンパレードじゃんね。休学前とかそれはそれはもう私はレポート苦手太郎だった。

自分が思ったことを自分の言葉で表す、ということが苦手だとどうにもやりずらい。ので色々ともがいてみたりはしている。
このnoteもその一環である。が、実際効果が出ているかどうかについてはまあご覧の通りですの……

本とかもっといっぱい読まねばな、と思ったところでおねんねではさらばだ。