『CIAOちゅーる』の中毒性が凄い!
こんにちは、コロ助研究所です。
今回は『ちゅ~る♪ちゅ~る♪ちゃおちゅ~る♪』の音楽で有名な猫ちゃん向けのおやつ『CIAOちゅーる』の中毒性の凄さについて書きたいと思います。
まずは『CIAOちゅーる』の写真を見ていただきたいです。
写真からわかるように『CIAOちゅーる』の特徴は、『液状』『細長い容器』『まぐろ味』の3つだと思ってます。
この3つの特徴が飼い主に『CIAOちゅーるは中毒物質が入っている』や『猫ちゃんが狂ったように食べている』などと思わせているのです。
その理由を1つずつ説明していきます。
まず大前提に『CIAOちゅーる』は他のおやつに比べて段違いに美味しいという訳ではありません。他にも猫ちゃんが好きなおやつはあります。
あくまでも『猫ちゃんが狂ったように食べていると思わしている』のです。
人間が勘違いしているのです。
この人間を勘違いさせる要素が『液状』『細長い容器』『まぐろ味』の3つの特徴にあります。
はじめに『液状』と『細長い容器』について説明します。
この『液状』と『細長い容器』によって少しずつ出して食べさせてあげる必要があります。
少しずつしか出ないから猫ちゃんはぺろぺろ舐めながらどんどん食べようとします。これが狂ったように食べてるかのように見えます。
また、飼い主が最後までちゅーるを出してあげないといけないので狂ったように食べている姿を間近で見ることになります。
もう一つの要素の『まぐろ味』は猫ちゃんが好きな味というより人間が好きな味なのです。
人間に美味しそうだと思わせているのです。
猫ちゃんの食べ物を買うのは猫ではなく人間なので人間にどう思われるかが大切なのです。『ちゅ~る♪ちゅ~る♪ちゃおちゅ~る♪』の音楽も人間に覚えてもらうためです。
CIAOちゅーるの中毒性は『人間に勘違いさせる』ところにあるのです。
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