祝!単独ライブ!

と、いうことでジグロポッカさんの初単独のお手伝いをしてきました。

note2投稿目にして早くも自分達のことじゃないっていうね、、、
ちょっと情けない話なんですけどね。。
なんか、はい、すみません。
白昼のことではありません。
僕らはまだまだですから。
ジグロさんの足元にも及ばないコンビですから。

いやね、感想になるんですけど、
凄かったですねぇー。
めちゃくちゃ面白かったですねぇー。

僕は会場のお手伝いをさせて頂きましてね、お客さんの誘導であったりとか、まぁそんなことをしてたんですけどもね、一通りお手伝いが終わった後に後ろの端の方で見学させてもらったんですね。
めちゃくちゃ面白かったーー
かっこよかったーー、、、、

憧れましたね、素直に。

と、同時に自分達はまだまだだなって思いましたね。
このライブはね、相方の色眼鏡君にも見てもらいたかったですね。
僕見ながら思ってましたもん。
「これからのネタ作りの参考になるなぁ」
って。 ネタ書かない方がね。

ネタ書かない方がそんなこと思ってました。
ネタ書く方がもっと人のネタ見た方がいいんですよね。絶対に。
だってね、ネタ書かない方がね、人のネタ見て感銘を受けた所でね、noteにしか感想書かないんですよね。
つまり生産性のない感銘になるんですよね。
だから絶対にネタ書く人間が見たほうがいいんですよね。

いやまぁそんな話はどうでもよくて、とにかく素晴らしい単独でしたね。
本当にジグロさんはいろんな人から愛されているんだなと思いましたね。
特に今回お手伝いをさせてもらって思ったのは、ファンの方の民度が非常に良い。
これです。1番はこれ。
これに尽きます。
本当に皆さん良い方達ばっかりで。。。


僕主に会場の外でお客さんを出迎える形でお手伝いさせてもらってたんですね。
でね、開演してからの話なんですけど、
時刻通りに開演して、ライブが始まった後にね、小走りで会場に走ってくる方が居たんですよ。
女性の方でね、まぁ要するに遅れて来たんです。
でね、当然その方も遅れただけで今からライブ見れますから。ね、チケット拝見して、席に案内するって形になるじゃないですか。
ただね、ちょっと席の場所がややこしくて、まぁ逆にややこしくはないんですけど、1番前のど真ん中辺りが1つだけ空いてたんです。
っていうかもうそこしか空いてなくて。
ただ、そうなると会場の1番後ろから端を通ってわざわざ1番前まで行って人をかき分けながら席に着くって形になるんです。
分かります?ちょっと厄介じゃないですか。
移動するときもネタの合間の暗転中に足下気をつけながら移動しないといけないし。
でね、とりあえずその方にその説明して、
「ちょっと気をつけながら行ってもらう形になります」って案内したんです。
そしたらね、その方は一連の僕の説明受けて、
「あ!分かりました!すみません!わざわざありがとうございます!申し訳ないです」
って。すごく腰が低いんです。
もうその時点でちょっと僕好きなんですけど、
でね、説明をして、会場に入ってもらうんですけど、その時ちょうど会場内ではジグロさんの映像のネタ中だったんです。で、この映像中は会場内を移動することが出来ないので、この映像ネタが終わった後に会場に入って移動してもらう形になるんです。
つまりそれまでは会場外で待ってもらう形になるんですよね。
でもね、なんかそれって悲しいじゃないですか。せっかく来てくれたファンの方なのにその映像ネタ見れないって悲しいじゃないですか。
だって中では笑い声が聞こえてるわけですよ?
なのにその方は見れないってのは嫌だなと思ってちょっと気を遣ったんです。
「あの、もし良かったら、とりあえず中に入るだけ入ってもらって、ネタだけ見ますか?すぐに席には案内出来ないので立ち見って形にはなっちゃうんですけど、、」
って。言ったんです。
そしたらね、その人はまぁ目を輝かせてね、
「え!いいですか!!?ありがとうございます!お願いします!🥺」
って言ってきたんです。
もうこの時点でほぼ好きなんですね、僕。

で、その方を会場内に案内して、映像のネタ終わって、無事にその女性の方は席に着いて、そのあとも無事ライブは進み、そして終わって、お客さん退場って流れになったんです。

で、僕はまだ仕事がありますから。
出口付近に立って退場整理をするわけです。
「ありがとうございましたー😊」って言いながら動線を確保する為に椅子を片付けたりしてたんですね。
そしたらね、さっきの女性の方がね、小走りでこっちに来るわけです。
あれ?なにかライブに関して言いたいことあるのかな?と思いながらね、「あ、さっきの方、どうも」みたいな顔をしたんですね。
そしたらその人がね、
「さっきはありがとうございました!すみません、お世話になりました!☺☺️️」
って。
もう僕は完全に好きになってるんですね。


だってわざわざ僕に挨拶してくれたんですよ。
別にしなくてもいいのに。それにそこまで大した対応をしたわけではないんです、僕は。
なのにわざわざね、僕に挨拶をしてくれたんです。あの方は。

小走りに関してもね、僕が最初に見たライブに急ぐための小走りはいつの間にか僕のための小走りになってたんです。

まぁ長々と話してね、何が言いたいかと言うと、僕はもうあのジグロさんのファンの方、好きなんです。
でもね、僕が好きなその方はね、ジグロさんが好きなんです。
あのーだから、つまりね、僕とジグロポッカさんは恋敵ってことなんですね。はい。


まぁ要は、今ジグロさんの事はちょっと嫌いってことですね。はい。

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