たつき監督作品まとめ
僕はたつき監督作品が大好きである。
紹介していこう。
たつき監督の出世作。
けものフレンズといえば一期のけものフレンズだろう。
明るく陽気で、かつ優しさに満ち溢れた癒やしの作品である。
この作品によって鬱病が治るなど、人類に多大なる好影響を与えてくれる。
作中では存在しないが、「〇〇は〇〇のフレンズなんだね!」というセリフも流行した。
心に陰りが見えた時に皆が帰ってくる実家である。
たつき監督の、けものフレンズの次に制作されたTVアニメ作品。
たつき監督が、けものフレンズだけの一発屋ではないことを証明したもう一つの出世作。
けものフレンズとは打って変わって、暗い雰囲気が漂うこの作品でも、人の暖かさ、優しさは健在である。
けものフレンズには出てこない男の子も出てくるが、その子については内容を見て欲しい。
たつき監督がけものフレンズ以前にアニメーション監督をつとめた作品。
内容は、声優がお題についてアドリブでおしゃべりするというもの。
声優が先にアドリブしたものを後付けでキャラクターにアニメーションさせるという超絶技巧を披露している。
途中、制作トップが交代することになったのだが、クオリティは変化しなかったことにたつき監督の技量を感じさせる。
たつき監督率いるirodoriがサークルとして初めて制作した作品である。
ニコニコ動画に投稿された今作は、同人作品らしく非常にパロディ要素の多いものになっている。
笑いあり、涙あり、眼鏡ありのギャグアニメである。
上記の絵はニコニコのirodoriアカウントのアイコンとしても使われている。
irodoriの二作品目。3Dを多用するirodoriとしては珍しく、完全な2Dで制作されたアニメーション。2Dならではの多彩な水の表現に注目である。
キャラクター全員に声をつけていないのはあとにも先にもこの作品のみである。
この作品が公開された10年後にコミティアCFにてたれまゆのラッピングがされた水が販売された。
完全メタ空間、デスメタルさやかと仏滅
irodoriに関するメタな作品情報をお届けする近況報告のための作品。
新作の進捗や、イベント、委託の情報の案内などが行われていた。
ピンクのタイツを着た元気な女の子のさやかと、その兄?と思しき謎の尻尾生物「仏滅」がおしゃべりする。
irodoriの3作品目。
TV版は、この作品をリブートしたものとなる。
この作品とTV版とは多数の変更点が見られるが、大まかな筋道は同じである。
TV版のあとから見ると更に楽しめる作品。
irodoriの四作品目。
非常に下ネタの多い作品。人を選ぶ内容になっており、視聴するときは家族が後ろから見ていないか気をつける必要があるかもしれない。
内容としてはギャグなので、ある意味見やすいのかもしれない。
3話以降は存在しない未完成作品。
けものフレンズ制作後にたつき監督によって自主制作されたアニメ。
作品制作後に制作されることが多く、作品内においてirodoriの世界における続編の要素をほのめかされることが多い。
メタを含めないデスメタルさやか。
非常に幻想的な世界でマンタと一緒に生活している。
irodori制作陣を女の子にしたもの。
鬼のたつきと猫の平安さんとで雑談する空気をアニメ化している。
何気ない日常の話から、妄想話、次回作のほのめかしなど、様々なことをやれる便利な作品。
TVアニメ化の際にはFGOとまどマギの間に挟まる時間帯での放送となった。
以上、たつき監督作品まとめでした。
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