うまくタイトルがつけられません。

あつ森以外の出来事なども投稿していきたいなと考えていましたが、まさかその最初が志村さんの訃報のお話になるとは思っていませんでした。

少し悩んだのですが、やはり今の気持ちを残しておきたいと思います。


本日、仕事中にふとiPadの画面のニュース一覧が目に止まりました。
志村けん さんの訃報でした。

入院されたと報道されてから万が一のことが起こらなければいいと願っていましたが、年齢的なこともあり心配していました。



訃報を知って、思い浮かんだのは大好きだった今は亡き祖父母との一場面。

子供の頃、よく一緒にドリフやバカ殿をみて笑いながら過ごしたことが鮮明に思い出されました。

なんだか自分の家族が亡くなったような感覚になって涙がたくさん出てしまいました。



私にとっては旦那さんのご両親はとても大切な存在です。

父は昨年亡くなり、母も疎遠な状態ですが、旦那さんのご両親は孫たちだけじゃなく、私にも良くしてくださいます。

「休校と春休みで仕事大変じゃない?」
「うちに来てもらっていいよ!」
「遊びにおいで!」

と優しく声をかけてくださいます。
それでも、私は絶対に行きません。

症状がない、症状が軽い場合は検査してもらえない以上、既にウイルスを保有しているかもしれない。
感染していない保証はどこにもない。

そう考えて行動しなければならないと思っているからです。

万が一、症状が出ていないだけだったら...。
自分たち家族が遊びに行ったことで、旦那さんの両親を危険な目に合わせるかもしれないと。

そう思うのです。

現在の正確な致死率は分かりませんが、最初の頃はは2%とか、1.3%とかインフルエンザより少ないとか言われていましたが、そのわずかな数パーセントに志村さんは入ってしまいました。

不要不急でないなら、おうちで過ごしましょうよ。
大切な人がいるなら尚更。



志村さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

祖父母との楽しい思い出をありがとうございました。


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