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今週の英語フレーズ4 by Miyo

日刊 English Motivator from HEA 2023年5月3日 Vol.40

今週の英語フレーズ4 by Miyo

みなさんこんにちは!
GWに入りましたがいかがお過ごしでしょうか?

私は通常営業なのですが、自宅でちょっと変わったことをしてみたくて、巷でおすすめされている激辛フードを試してみたりしています。

辛いものはあまり得意ではないのか、食べているときに
「なんという愚かなことをしてしまったのだ・・・💀」
などと激しい後悔をしています。

いつもと違うことをしているという意味では、大成功なのですが・・・(笑)

このGWに何か一つでも当たりを当ててみたいと思っています
もし皆さんのオススメがあれば教えてくださいね😊

今日はフレーズの記事になります!
毎週ちょっと使ってみたい英語フレーズ(熟語や構文)を紹介します!

みなさんの会話や日記にぜひ登場させてみてくださいね!!


それでは今週のフレーズは・・・!
to say the least: 控えめに言っても


He seemed happy, to say the least.
控えめに言っても彼は幸せそうに見えたよ。

This agenda is controversial, to say the least.
この議題は、控えめに言っても物議を醸す内容だ。

To say the least, she seems to be a good person.
控えめに言っても、彼女は良い人に思えたよ。

Satoshi’s house was messy to say the least.
サトシの部屋は控えめに言っても汚かったよ。

Did you say Satoshi's house is messy? It's more like a slum, to say the least.
サトシの部屋が汚いって?控えめに言ってもスラム街の方がマシだと思うけど。。

I think some of the people who believe in conspiracy theories are crazy, to say the least.
陰謀論を信じている人の中には、控えめに言ってもおかしい人もいると思うな。

My mom is extremely frugal, to say the least of it.
私の母は控えめに言ってもかなりの節倹家なの。

That incident was, to say the least, unlikely.
あの事件は控え目に言っても不幸だったね。

A: What did you think of my performance yesterday?
昨日の私のパフォーマンスどう思った?
B: Embarrassing to say the least.
控え目に言っても見てられなかったよ。

Many of the benchwarmers on our team have modest personalities, to say the least.
我がチームの控え選手は控えめに言っても控え目な性格の人が多い。

My boss, who is meticulous to say the least, is always harassing
 me to get a copy of the documents I hand in.
控え目に言っても几帳面な性格の上司は、いつも提出書類の控えを取れとチクチク言ってくる。

Hold back, hold back. You are in the presence of a king who, to say the least, has been called the second coming of Napoleon. Hold back.
控えよ控えよ。控え目に言ってもかのナポレオンの再来との呼び声が高い王の御前であられるぞ。控えよ。
※second coming of 〜の再来

☕️あとがき☕️

今週もネイティブの先生から内容の確認をしてもらいました!

My boss, who is meticulous to say the least, is always harassing
 me to get a copy of the documents I hand in.
控え目に言っても几帳面な性格の上司は、いつも提出書類の控えを取れとチクチク言ってくる。

これはもともと
My boss, who is meticulous to say the least, is always prickling me to get a copy of the documents I hand in.
という文章でした。
先生いわく、prickle(チクチクとした痛みを感じさせる)という言葉に若干違和感があるということでした。
かわりにharass(〔しつこく〕悩ます、困らせる、苦しめる), bother(邪魔をする)という言葉を使うと良いというアドバイスでした!

このコーナーはネイティブの意見を聞いて「なるほど!!」とハッとすることが多々あり、勉強になっています📝
みなさんも是非使ってみてくださいね🌟

通常コース生募集のお知らせ

Heart English Academyでは生徒募集をしておりますので興味のある方はぜひ受講いただけたらと思います。特に発音など自分で勉強するのも限界だ・・・という方にぜひ体験レッスンからレッスンを受けていただけたらと考えています。
講師Miyoのレッスンを受講される場合はカウンセリングと体験レッスンで生徒様のご希望を確認したあとにレッスンのご案内となります。

講師Miyoのコース・料金の詳細はこちらを参照ください
https://kokoroenglish.com/price/

ご連絡いただいた方から順にウェイティングリストに入り、空きができ次第ご連絡させていただくことになります。ぜひお早めにご連絡くださいね!

講師:Miyo

開講コース(レッスン受講前に体験レッスン、カウンセリングがあります)
・アメリカ発音矯正コース
・アメリカ発音矯正+スピーキング強化コース
・英語発音テストEPT®️対策コース
・アメリカ発音矯正添削コース
・英語発音テストEPT®️対策添削コース
・TOEIC®リスニングセクション強化コース

レッスンに対する想い

英語学習をしていると、ときに「どこまで勉強したらいいのだろう?」と途方に暮れることはありませんか?
大量にインプットして、今度はアウトプットして、それを継続して・・・。
そう思ってはいても、モチベーションを維持することは簡単なことではないですよね。

とくに我々にとってスピーキング(とりわけ発音に関して)は、学校教育でほぼカバーされることがないので、独学で身につけるのは至難の技です。
音読したりシャドーイングしてみても、具体的にどう練習したり、自分の発音のどこをどう正せば良いかは上級者でもなかなか分からないものです。

ヒントを探し求めて専門書を読んでみると、「やり方を間違えると逆効果になってしまう」などと書いてあったりして、「一体どうしたらいいの??」と滅入ってしまう方も少なくないように思います。

私はそんな「発音やスピーキングに関する不安」に寄り添い、明確に「どの音をどのように直す必要があるか、そのためのコツは何か」を論理的に分かりやすく説明します。

少しでも不安な音があれば、何度も一緒に練習します。

今は発音指導をしている私も、かつては
「英語が話せるようになれたらいいのに・・・!」
「発音が綺麗になったらどれだけいいだろう・・・!」
と強く思っていたことを今でも覚えています。

英語に出会ってからその音楽的要素に魅了され、長い間「ペラペラになった自分」を夢見ては練習を重ね、英語特有の「リズム」や「間」を習得してきました。

初めてシャドーイングに出会ったのは16年前でしたが、その頃は全くついていけず、とっても苦痛だったことを覚えています。

それが、練習を重ねるうちに何度か「ブレイクスルー」を体感し、今ではシャドーイングは人生における楽しみの一つとなりました。

不思議に思われるかもしれませんが、英語のスピーチがまるで歌のように聞こえてくるようになりました。

講師になってからは、初心者から上級者までたくさんの方々の音声を聞いてきました。

レッスンでは急に今までの音とは明らかに違う「臨界点」に入る瞬間を感じることがあります。

皆さんの音がどんどん綺麗になっていく現場に立ち会うたびに、言葉には言い表せないほどの喜びを感じています。

正しい発音を身に付けることは簡単なことではありませんが、今よりも綺麗な英語を話したい方、流暢に英語を話したい方、ご自身の「なりたい」という理想に近付けるよう全力でサポートします!

Miyo @miyoEng
わかりやすい発音指導を目指す、英語の音に魅せられた発音講師。
これまで指導してきた生徒は初級者から海外在住研究者、医師、英語講師など上級者も多く、どんなレベルでも対応可。
英検1級。全国通訳案内士(英語)。英語発音指導士®。
レッスン詳細→→→ 講師Miyo紹介ページ  Miyo提供のコース・料金詳細

おわりに

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