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投資信託とかのこと

もう50代も近くなってきて、お金のことを考えないといけないと思うようになりました。投資信託とか買ってもいいんじゃないかと。一応、FP2級を2年前に取得していまして、経済ネタは好きですから、興味はあるんですが、実際はどんな風なのか? を買ってみることにしました。日本語教師をやるつもりなので、日本のお金まわりの仕組みや制度もいろいろ言えるようになりたいとも思っています。(やっと、来月からボランティアをはじめる段取りになったところですから、ぼつぼつ進めているという感じですが。)誰かに教えると思っても、やったことないことはあまり言えないです。また、日本は今後不況になるとか、高齢率世界一(65歳以上が3割で断トツ)とか、今後大きく人口減少するとか、いろいろと言われるし、日本が貧しくなっても、世界株全体(先進国も新興国ももろもろ含めたもの)の投資信託を今のうちに買っておくといいんじゃないかと思ったし、そういう選択肢を身近な人に言ってもいいかもと思いました。特にHVの障害を持っている人で友人になった人などにはあまり仲良くなる方法がないというか、大きなお世話かもしれないですから、あれですけど、、、。とにかく、ざっくり言って、若い人の負担を増やさないことは決まっているので、その決まった負担で集まった分を老人に配ることになり、年金は必ず削られるわけです。(支給の半分は税金、消費税ですが。)

 で、投資信託をやってみたのですが、結局、リターンは見込みなのではっきりしない。で、費用ははっきりと決まっていて購入手数料と運用管理費用、信託財産留保額の3つがあって、購入手数料が買うとき、信託財産留保額が売るとき、持っている間に支払うのが運用管理費用でこれはマイナス金利のようなもので、預けている金額に利率を掛けて日割りで引かれるってことでした。

さらに利益に20.315%の税金掛かるので、先の3つ(無料~数%)を支払った上で、はっきりしないリターンを期待して、その儲けの2割を引かれると。2割と数%を比べると、この2割の税金が問題みたいですけど、利益の20.315%であって、先の3つは全額の数%ですから、百万円の1%は1万円ですし、管理費用なので、毎年1万円です。5年なら5万円。10年なら10万円。利益7万円の20%なら1万4千円です。NISA口座は簡単だから、それさえやれば、気軽に投資しとけばいいなんてことは言えない。費用をちゃんと考えないといけないと思いました。なかなか言う機会もないのですが、ちょっとまとめてみました。NISA口座も簡単とはいえ、面倒は面倒でした。普段やらないことですから。でも、その面倒を他人に頼むとがっつりとお金がいるようになるので、その辺も気をつけないといけないと思いました。まだまだ、実践して間もない話ですが、いろいろ細かくわかったらいいなと思います。

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