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投資信託とかのこと②

リターンがわからない(コントロールできない)から、まずコストを考えるといい。で、ある程度考えたら、リターンを考えたいものです。リターンについてどういう風に考えるといいかを想像します。やっぱり、世の中の動きに関心が高くなりますね。当たり前ですが、投資してるところの諸々を自分とは関係ねぇよってことにはならないです。で、ポジティブなことを探すようになります。やっぱり、儲けに関心があるから。コストをしっかり考えるのであれば、それは楽しみなんじゃないかと。

コロナ禍からだんだん経済が動くようになっていく。そうすると全世界株を買ってる自分も毎日、着実に儲かっていく感じがしてきます。だって、全世界株を買ってるとどこが儲かってもいい訳ですからね。ただし、リターンはふわふわしてるので、コストをしっかり考えて、気分でやってはダメですけど、儲かってる感じが毎日するのは悪くないと思います。また、世界全体がダメなときは安くなってるわけですから、たくさん買えるぞっと考えるといいですし、ダメなときはずっとは続かないからなと思えればいいです。そんな感じで自分の範囲内でやればいいんじゃないかと。

ただね、金額が少ないと儲けが少ないとか、どうしてもそう考えてしまいます。そこは冬に備えて蓄えしてる感じがいいですよね。儲けが少ないなと思うときは蓄えしてる投資信託の全額を考える。どうしても、毎日を楽しくって過ごしてしまうので、長い冬(老後)に向けての蓄えの楽しみがあるといいし、それが投資信託ってことかもなと思います。

なんでも量は運命、質は自分って言いますからね。質のところに注力すると割り切って、毎日を楽しく過ごす。蓄えに全力ってのはちょっと違うと思いますが、世の中に関心をもって蓄えを楽しめる感じにしていくのはいいかもと思いました。

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