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プロフィール:AkemiYamazaki

◆◆サービス内容◆◆

東京オリンピックの1964年生まれ、
思いがけず、まったく想像していなかった看護・保健の世界に進み、
公衆衛生の領域で過ごしてきました。

公衆衛生を、私がひとことでいうならば、
「予防」の「セルフケア」


じぶんができることを知り・備えて、
自分でじぶんのこころとからだを健やかに保つことができると、
生きていくことが楽に楽しくなってきます。

じぶんへの「セルフ」なケアですから、
じぶんで決める、
こころが決める、

ということが必要です。

とはいえ、自分で決める&こころで決めるためには、
「選択」することができる準備が必要な場合があります。

この「選択」と選択のための準備をサポートしています。

選択のための準備とは、

じぶんの心で感じていること・思っていることをじぶんが知る

です。意外と脳で考えていることを、私たちは思っている・感じている、と錯覚していることが多いものなのです。
心で出した答えにたどり着くには、プロのサポートがあると、容易だったり、苦しさが減ったりします。
この、プロ・サポートに、私という資源を役立てていただけたら、
の思いでお会いしています。


オフィシャルサイト:専門職プロフィール

https://viahealthlabo.com/profile/



【医療の選択や健康づくりサポート】

治療の選び方や納得感、医療関係者とのコミュ二ケーションに困っている方に「自分が納得する選択」を支援するのがミッション


最先端の医療提供をする大学病院勤務を通して、
一般の方々に、

治療と命、暮らしや生き方を見据えた、
そのひとにとっての

よりよい選択のための専門的支援と
保健医療とのストレスの少ないつきあい方支援

が要るのでは、とずっと感じていました。

そのようなサービスが、近年は提供されるようになってきましたが、
まだまだ必要だと感じています。

このことに、保健師・看護師の資格保持者として、これまで培った保健医療経験や相談スキルを用い、ご本人の治療がうまくいくように、ご本人のお悩みや迷いをお聴きして、次のことをサポートするものです。

◎医療や心身のことについて、ご本人、ご家族などからのご相談をお受けしています。
主に、ご自身が芯から納得できる「選択」をサポートしています。

【医療・保健について】
■専門医に行く前のご本人の心の準備のための相談
 ▶ご自身等の心身の現状についての理解
 ▶医学的な内容の理解
 ▶選択のための気持ちと状況の整理

■“医療”とのつきあい方
 ▶受診先の選択 
 ▶医療機関の選択の仕方
 ▶医師への尋ね方。伝え方

■より専門的な医療情報のご提供

■性に関する相談

例えば、、、
◇診断を受けた・治療予定だが、今の選択でいいのか迷う
◇治療方法を複数提示されたが、選択をどうしたらいいか
◇より納得して決めたい
◇今かかっている医療機関のことについて相談したい
◇専門性のある人に聞きたい
◇人に知られずにこころとからだのことを相談したい
◇基本的/専門的な知識を得たい・確認したい
◇いまのからだやこころのことについて、どこからどう考えたらいいのかわからない
◇性、性行為、性的指向に関することを相談したい
◇性被害の相談をしたい


【心身の健康サポート:メタトロンセラピー】

心身の状態を手軽にチェックできるメタトロンに機器による測定とセラピーで、イキイキとした日々のためのセルフケアをサポート

メタトロンとは、量子波動器であり、ロシア人科学者によって開発されたエントロピー測定機器です。全身の生体磁場エネルギー情報を読み取り、心身のバランス状態を客観的に測定します。

私たちの身体を作っている細胞はそれぞれ固有の共鳴する周波数を持っています。
この周波数の乱れから、「いつもと違う」「体調が悪い」といった兆候が出てきます。

メタトロンでは、周波数によって情報伝達がうまくできているのかを測定し、細部(10万ヶ所以上)にわたって身体のバランス状態を調査し、調査結果をパソコンの画面にわかりやすく表示します。
チャクラの状態も示され、ホリステックな見地からとらえる面もあります。

〇現在の健康状態
〇予防するといい病気
〇あなたに合う食べ物、あわない食べ物、など予見に役立ちます。

私自身、約3年間、メタトロンによる定期的な測定とセラピーを受け、セルフケアに活かすことができると認識しました。


メニューをまとめたマガジンはこちら



【じぶんを知る自己基盤を整えるサポート】 

こころとからだのセルフケアと
自己基盤を整える支援

自らをうつ一歩手前まで追い込み、踏みとどまった
経験と知見を通して、

ひとりでも多くの方に、
こころとからだのセルフケアと
自己基盤を整える支援

をご提供することが、これまで培ったことを、
社会にお返しすることだと考えました。

自分とは一生のつきあいです
一番手をかけるべきは「じぶん」です。

じぶんへのこころとからだへのケアで、
こころが満たされ、心穏やかに過ごすことができる、
笑顔の未来を歩みませんか?

【自己基盤について】
■自分や他者とのつきあいを心地よくする・物事に対して望む結果を出す基盤は、自分を整えること、という基本をサポートさせていただきます。

◇これからの生き方を考えたい
◇自分ともっと楽につきあいたい
◇自信を持てるようになりたい
◇コミュニケーション力をあげたい
◇自分の価値を考えたい
◇恋愛・夫婦・親子・職場の人間関係をよくしたい

【対人援助の技術サポート】

非対面の対人対応をするあなたへのスキルアップサポート

専門職の育成に関わって、かれこれ25年間。
養成課程の教員、専門分野での大学等での非常勤講師のほか、
現場の専門職の方への研修にもお伺いしました。

これらの経験から、仕事で対人対応をする方に、
「非」対面の相談スキルアップ支援をご提供いたします。

専門課程でも現任職場でも、
具体的・体系的な相談スキル研修、
さらに継続的な研修は少ないのではないでしょうか?

そして、対人支援スキルのお悩みは
おひとりおひとりで異なることが多いのです。

特に、非対面の相談や対応ではスキルが求められます。
電話健康相談員として約10年間従事し、
その後もスキル習得をしてきた経験があります。

確実なスキル向上を実感していただけることにより、
受講なさった方が、社会に貢献なさる喜びを感じることを
ご支援したいと思います。
そして、喜びをいっしょに分かち合えたら、
何よりうれしいことです。





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ミッション

あなたの「自分で決める」を見届けるまで、ご支援いたします。


自分が心から欲すること、好きなこと、自発的にすることに軸があると、
心地いい人生を生きることに近づいていきます。

「自分で決める」ために私が重視しているのは
今いる位置(前提)を明らかにすることと、
あなたがあなたのこころを知ること、
です。

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あなたが『自分で決める』ことを躊躇する・望まない時もあるでしょう。
人生にはそのような時もあります。
そんな時は、変化したい・決めたいと思えたら、
どうぞまたお越しになってください。


「生きていてよかった」「今が楽しい」と思っていただけたら、
何よりです。
保健医療専門職はあくまでもサポーター。主役はクライエント様です。


◆◆プロフィール◆◆

消去法で選択した進路としての看護の世界から、

最先端の大学病院の治療の場、
海外への滞在、
特別区保健師、
国際協力・国際保健の研修を経て、
企業勤務では“健康づくりビジネス”に関わり、
行政との共同調査研究のマネジメント、
そして、
教育研究の大学という場に10年間。
これらの傍ら、性感染症検査のプレカウンセリングもずっと携わっています。これまでに、延べ約6000人に対応。

大学に就職する面接のときは44歳、
「遅咲きですね」と言われました。
たしかに、研究者としては、遅い業界入りでした。

先も見えているということと理解し、
契約更新審査をクリアして定年まで勤務するのか、
赴任早々から考えていく必要を感じたものでした。


職場の変遷は多くありますが、テーマはずっと、
健康教育・健康学習支援 です。


【これまでの仕事と経験】


■企業勤務では、プレイイング・マネージャー的な立場で、
個別健康サポートから、チームのマネジメントも経験しました。

「ビジネスとビジネスパーソンの修行」ととらえていました。

企業勤務できたおかげで、看護・保健職だけでは見えにくい、

企画、営業、マネジメント感覚、マーケット感覚、
プレゼンテーション・スキル

を養うことができました。

もとより、
現状を調べて把握し、
いろいろな角度から考えて、

見立てと伝え方、
教育研修プログラム等の最適な案を導き出す

ということに楽しみを見出すタイプです。


企業勤務では多くの異なる企業をお客さまとしていたので、
企業で働く人々の健康問題・課題を肌で知ることが出来ました。
スピード感あるビジネスの第一線の女性たちの心身が、
気になったのもこの頃です。

そのうち、自分が終電続きの生活で体調を崩し、
結果、4ヵ月の休職。
本格的なうつになる一歩手前でした。


■復調してからの研究所勤務、
専門職養成に携わった大学勤務では、学生たちに、
自分のことの考え方の体感、
こころで決めることと頭で決めることの違い、
選択とは、
といったことを、機会を得て、ワークショップ等で伝えてきました。

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自己基盤を整えるための方法や対策や
学びやサポートの機会提供のあり方
、を追究することにつながりました。


*1964年生まれー東京オリンピックの年
 静岡県、“遠州のからっ風”といわれる冬の風が強い地方出身

*バブル期に都内大学病院の胸部外科勤務。「医原病」が話題になったころ。

*湾岸戦争直後の1991年、イギリス、バーミンガム市に公衆衛生研修

 *1年後に帰国、特別区の保健師(4年間)
 この頃、社会人大学生として、社会学・社会福祉学を学ぶ。

 *埼玉医大短大(当時)の保健師専攻科の教員(4年間)、片道2時間通勤、大学院修士課程を並行した。

 *埼玉医大大学院博士課程へ。教員を退職し、大学院、および生活のために健康電話相談員の非常勤。ここで、電話相談やクレーム対応のスキルを習得する機会を得た。延べ約12000人の相談に対応。
 幽霊大学院学生だったが、国内外の国際保健&HIV感染症の研修に参加。タイに1ヵ月、ニカラグア2週間の海外研修など、院外活動にいそしんだ。

*大学院を満期退学、30代も半ばすぎてもモラトリアム、声をかけてくれた電話相談で従事していた企業に入職、新規プロジェクト担当、一気にメタボリックシンドローム対策の企画営業、プログラム運営の日々。
結果、過重労働(自業自得ともいう)にて休職。

*その後、以前から声をかけてくれた結核研究所にて、行政との国際調査 プロジェクト担当。

*2010年より、長野県松本市、信州大学医学部保健学科、看護学専攻にて、 保健師養成課程の専任講師。学外への出前講座で、包括的性の健康ワークショップの提供機会もいただく。
健康教育の企画・実施・評価のプロジェクトサイクルや相談スキルの講座等を担当。

*2020年3月大学を退職。2020年中は非常勤で学生実習などサポート。各所からのご依頼を受けて、オンライン講座やエンディングノート・ワークショップなど提供。

*2021年より、保健医療パーソナル・ヘルス・コンシェルジュとして活動。

【インタビューしていただきました】

よかったら、お読みいただけましたら^^


【素顔】

*みんなからの呼ばれ方―「あけみさん」「ケイリー」
 もっと大人しっとりしたニックネームを模索中

*海外渡航が好き
 イギリスが第二の故郷:10回程は訪問。1991年に1年間の研修滞在時の大家さんがヨークシャー在住にて、1〜2週間の滞在数回。
 モロッコに各1週間ほど3回滞在。
 ほか、海外には約30回程。同じ国に複数回が結構あり。&ハンガリーのタポルツァという洞窟浴体験あり。また行ってみたい。

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*ワインが好き。たしなむ程度。
 高知のたしなみ=一升、ではなく、一杯で酔う。
 落ち着いた珈琲の美味しいカフェが好き。

*インドア派。だったが、信州でトレッキングやスノーシューの楽しさに 目覚める。ワインブドウ収穫体験や、都会生活から信州へ来た人の視点で、信州の楽しさを発信・紹介して、喜んでいただけるのが喜び。プライベート魅力発見ツアー企画も、近い未来にご提供したい希望です。

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*セクシュアルヘルスを考えることは、生きるうえでとても大切だと信じ て、包括的性の健康学習を提唱。40代以上での結婚では、特に大切なので、結婚前に「性の健康」を学んでほしい、と願っている。

*趣味は、下手の横好きの、日舞、三味線。中断しているので、再開したい と願っている。
着物で暮らしたいと思っている。
読書は趣味というか、日常習慣。
料理は好きだが、美味しいものを作ってもらって食べるのはもっと好き!

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*きれい好きだと思ってきたが、海外経験や様々経験、体力低下、いい加減 とリラックスの誤解モードが強まり、意外とどこでも暮らすことができるようになった。けれど整理整頓されたお部屋が好き、は変わらない。大きなソファ好き。

*未来の夢。夏は涼しく、冬は暖かい場所で、だんろの部屋でゆったり、ぬくぬく暮らしたい。オードリー・ヘップバーンのように、若い(若くなくてもいいけど)男性に(きっと誰でもありがたい)お世話されて死にたい。

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出身地の太平洋からの海の風景をこよなく愛する。

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オフィシャルサイト:専門職プロフィール

https://viahealthlabo.com/profile/




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