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ヤマ○キ春の適職診断祭り

ざっくりあらすじ
・適職診断でやたらと「芸術家タイプ」と出る自分
・「芸術家タイプ」は嫌や!
・適職診断を片っ端からやって芸術家タイプ回避しよう!←今ココ

前回はこちら↓



適職診断だヨ!全員集合!

お待たせしました。やっと本編です。

ネットにゴロゴロと転がっている適職診断を片っ端からやっていきます。「芸術家タイプ」回避のためにわざと天邪鬼な回答をせず、ありのままに答え、出来るだけ回避する算段。

目指せ!!脱・「芸術家タイプ」!!



片っ端から診断した結果

ここからは片っ端から結果を載せていくだけの内容。結論ファーストの方は飛ばすのをオススメする。

まずは、マイナビ転職さんの「適職をディグる!ジョブリシャス診断」。

結果は「ストイックな一匹狼」。研究者や開発者が向いているらしい。
一つのことを深掘りする職業が適しているとのこと。
芸術家タイプと少し近いような気もするがまあセーフ。
幸先の良いスタートである。

次に、麻生専門学校グループさんの「ゲーム感覚で楽しめる!質問に答えて色々な職業を知ろう」。

https://asojuku.ac.jp/navi/bunya/tekisyoku/end/07

結果では、

・新しいことを考えるのが好き
・コツコツと取り組むタイプ
・集中力がある
・最新の技術に興味がある

https://asojuku.ac.jp/navi/bunya/tekisyoku/end/07

と性格を分析された。
この分析に基づいて、エンジニアやプログラマーなどのIT分野を勧められた。
なかなか意外な結果となった。こちらも「芸術家タイプ」回避。ヨシ!


お次はキャリアインデックスさんの「適職診断」。

結果のURLを添付しようと試みたが、URLが機能しなかったため、スクリーンショットを置いておく。

結果は「リーダータイプ」。建築・土木職がオススメとのこと。経験上、自分は仕切る立場に不向きである。自分が上に立つと組織が瓦解する自信しかない。そのため、この結果には驚きを隠せない。

キャリアインデックス「適職診断」結果
キャリアインデックス「適職診断」結果2
キャリアインデックス「適職診断」結果3



4つ目は、ベネッセさんの「職業適性検査」。

ハイ、来た。とうとう来てしまった。「芸術家タイプ」に限りなく近しい何かが。

その名も「アーティスト志向」。
「芸術家タイプ」回避作戦、失敗です。
しかし、ここで終わることは出来ない。まぐれの可能性を信じて続けよう。続行します。

5つ目は、求人ボックスさんの「無料でわかる適職診断」。

結果は「慎重派タイプ」。事務や公務員が向いているらしい。
なお、協調性などの性格を表すグラフでは、外向性が地の底まで落ちており、苦笑せざるを得なかった。
情動性が最も高く、自分のお豆腐メンタルが如実に表れていた。

6つ目は、リクナビネクストさんの「3分間!適職診断」。

結果は、「勤務時間・休日重視タイプ」。
どうやら自分は、休日がしっかり取れることを仕事で大切にする傾向があるらしい。これは、実に当てはまっている。
確かに、バイトも一番はシフト、仕事内容は二の次で探している。
精神的体力が皆無な人間には、最優先事項である。

また、子供の頃の性格から「友達思いのリアリスト」タイプと分析された。
友達思いやコミュニケーション能力が高いと判断された結果、看護師や営業職を推奨された。
こんな人間の心を理解出来ないバケモンのどこを評価されたのか、甚だ疑問である。コミュニケーション能力下さい(切実)。


7つ目は、スタディサプリさんの「適職診断」。

デザインや写真、芸術の分野が最も向いているとされた。やはり、「芸術家タイプ」から逃げられないのだろうか。
次いで勧められたのは動物や植物に関する仕事。ワンチャンやネコちゃんは遠巻きに見るに限る。ペットアレルギーなので、仮に動物に関わる仕事に就いたならば、体が悲鳴を上げるだろう。
植物も自分の肌が弱いため首肯しがたい。


8つ目は、厚生労働省の「職業適性テスト」。

記者や日本語教師などの言語に関わる仕事、看護師やカウンセラーなどの人に寄り添う仕事を勧められた。逆にエンジニアなどの理系が無双する職業が最も向いていないとされた。
結果はまあ納得。自分の特徴として空間認識能力が地の底まで沈んでいたのには笑った。未だに自分の車幅を理解していないもの。そりゃそうだよね。


9つ目は、NSGカレッジリーグさんの「職業適職テスト」。

漫画、アニメやデザインをはじめとするアート系の仕事を勧められた。うーむ。これは芸術家タイプに含まれてしまっているのでは???
やはり「芸術家タイプ」の呪縛からは解放されないのだろうか。


ラストはハニホー!さんの「才能適職免許証診断」。今までのキャリア目的のものとは打って変わって、半ば娯楽のような部分が大きいが物は試しにしてみた。

家庭で働くことが最も向いていると診断された。芸術家タイプとは別のベクトルで社会不適合者の箔を押されているようないないような。次点で適性が合ったのは学者であった。
とにかく一般的とされる働き方は向いていない模様。

う~~~ん!!社不、ここに極まれり!!!

結果

今回は10個の診断サイトを利用した。結果、
10個中4個で「芸術家タイプ」又はそれに近しい診断を受けた。

肯定的に受け取るならば、
社会不適合者の素質はあるけれども、頑張って生きていれば親を悲しませない程度には社会で生きていけるよ~
といったところだろうか。

否定的に捉えるならば、
半分近くは社会不適合者の素質があるのだから、一般社会で働いて生きていくのは綱渡り状態。お前はレールを外れやすい人間だよ
といったところだろうか。

今回の診断はあくまで目安でしかないので、完全に社会不適合者と認定するのは早計かもしれない。

結論

どんなに足掻こうが自分は社会不適合者の素質アリ!!
呼吸しにくいけど、頑張って生きるしかないんや(泣)

記事の公開が非常に遅くなってしまった。無念。
かなりの長文を読んで下さった貴方に感謝しながら、筆を置くことにする。

これにて適職診断祭り 完!!


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