コロナウイルス蔓延で考えるべき６つのこと。

コロナウイルス感染拡大を受けまして
対面鑑定を自粛しています。

自身が保菌者であるかもしれない、
という考えを念頭に、
お客様に感染を広げないこと、
お客様の健康を守ってゆくことが
第一優先だと考え、
自粛を決断いたしました。

今後の展開を踏まえ、
現在は様々なことを調整しています。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
何卒、よろしくお願いいたします。

大切なのは
自身が保菌者であるかもしれない
という危機管理をすることだと考えています。

・ウイルスを持ち運ばない
・お客様に移動をさせない

先日、ウイルス学者の河岡義裕先生がおっしゃっていました。
「ウイルスは人を選ばない」
本当にその通りだと思います。

自分は大丈夫！
などという保証はありません。

私はスピリチュアルな世界で生きていますが、
神様頼りだけは絶対にダメですよ。

本当に神様の加護を受けられる方は本当に一握りです。
そのような方々は常日頃から神様に愛される努力をなさっています。

・現実的に考えること
・地球に足を降ろしてしっかり生きること。
・何が自分にできるかを考えること。

それが、
このコロナウイルス蔓延の裏側の問いです。

今こそ、自身の内在神と向き合うチャンスなのです。

stay at home中に見直す６つのこと。

①衣食住の見直し
②自分・家族との向き合い方
③利他への愛について
④日々、死を意識して生きるマインド
⑤ITの波に乗る
⑥資産形成について

①は、人間として生きる根本を考えるとき。
コロナ自粛中に掃除をすることは、
住まいだけでなく、心の浄化にもつながります。
日本人の素晴らしい食文化を見直し、
味噌・納豆などの発酵食を取り入れることで
免疫力をあげ、感染から体を守ることにつながります。
腸内環境が整うと、幸せホルモンであるセロトニンが多く分泌されるのです。
セロトニンが増加すると、鬱症状の改善にも繋がります。

②家族との時間を思い切り楽しみましょう！！
コロナ自粛で、家庭内虐待が増加していると報道されています。
コロナ離婚なんて言葉も!
私たちは、どれだけ家族と離れて暮らしていたのでしょうか？
そもそも、それが異常なことなのです。
そして、自分のために過ごす。
読みたかった本をたくさん読んでみましょう。
朝はウォーキングしたり、太陽をたくさん浴びましょう。
三密を避ければ、屋外での運動は良いとされています。
ビタミンDが活性化され、免疫力が上がります。
瞑想したり、祝詞をあげ、神様と繋がる時間を作ってみましょう。

③自分にできる社会貢献は、
道に落ちているゴミを拾うことなど、小さなことからです。
それが隠徳となり、自身の徳積みに繋がっていきます。
自分でも相手でもなく。利他も幸せになれることは何か？
一人ひとりが考える時がきています。
それが、地球を守ることにつながっていくのです。
私はレイキ ヒーラーですから、
コロナで不安になっている方々に、
遠隔で癒しのエネルギーを送るなどしていきます。

④コロナで世界中の方が肝に命じなければならないこと。
命は有限である、と常に意識することです。
いつ命を失っても後悔しないという想いで
日々、生きていることが、
自分の中庸となります。
コロナは、そんな当たり前に大切なことも教えてくれているのです。

⑤コロナで考えなければならない大切なこと。
コロナが収束しても、今後の働き方は大きく変化して行きます。
世界中の人々がこれを機会に、
リモートワークでの働き方にシフトして行きます。
この先どんどんAIが普及し、汎用化されていきます。
紙幣は消え、電子決済が普及していきます。
ITの波に乗ること。
苦手だから、と言っていると
時代の切り替わりに乗り遅れてしまいます。

⑥行政に頼り切りにならず、個人で資産を守ることの大切さも、
コロナが教えてくれました。
資産は自分で作る！！と覚悟を持って進まなくてはなりません。
収入源となる口は3つ以上は持っておかなくてはならない時代です。
今後、倒産企業は増加していくでしょう。
今までの
「良い会社に勤めているから安定する」「役職にこだわる」
などの常識は覆されていきますよ。
地の時代は終わり、風の時代に入りました。
私自身、これから「スピリチュアルと経済」の関連性を根本から学び直し、
お伝えしていけるよう準備していきます。

①〜⑥は
コロナが収束しても継続して行うことが大切で
コロナに戒められ、背中を押されたのだと
私は感じています。

2020年は時代の切り替わるタイミングです。
コロナは第一波に過ぎません。
第二波、第三波と、私たちへの試されごとがやってくるかもしれません。

自分らしく
魂にすなおに生きる。

そんなマインドセットをしていきましょう。