必要な方たちへ並木良和さんのメッセージが心に留まるよう、こちらではオリジナルメッセージを幾つかに分けて 断片的に 書き出しています。
今回は三回目で 最終回です。
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*当初考えていたよりも長くなったので
分割することを考えていましたが
今回は長文ですが
このまま最終稿としたいと思います。
★大変長くなったので並木さんのメッセージ書き出しの後に目次を設定しました
(2023.2.9)
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オリジナル原文は YouTube配信されています。
是非 下記リンクでご覧下さい。
上記の記事↑↑↑で並木良和さんのメッセージを紹介しています。
ここでは 3分割にして 短めに記事としたものです。今回は三回目で最終回です。
私のフィルターを通した部分引用の文章になっています。一番下に 全文を記しています。オリジナルは上記YouTube動画でご覧下さい。
「肉体」を持ち生きることは「制限」の中で生きる……ということ。「制限」の中で「体験」するのに 肉体が必要だった
もともと肉体を持っていない意識体、非物質界の存在であり、肉体をもって 「制限」を 経験したくて地球にやってきました。
「肉体」を持ち生きる、ということは
「制限」の中で生きる……ということ。
「制限」の中で「体験」するため
生きてゆくのには 肉体が必要でした。
「制限」を望み「体験」するために
生きているのだとしたら
その「制限」とか「体験」は 決められていて、そこから出れない訳でなく、その制限とか体験さえも 選び直すことが出来る。
肉体を持って目覚めると「(思い込みなどから抑制していた)制限」や「体験」は 選び直すことが出来る
それが……
……と 話されていることですね。
「肉体」をもって「制限された“欲”」を体験出来るのだけど 中毒性があるので また肉体へと戻ろうとすることがある
「肉体」をもって「制限された “欲”」をも経験している。“欲”には食欲、睡眠欲、性欲、など 中毒性があって この“欲”を求め過ぎると 肉体が消滅した時また 肉体へと戻ろする。それが注目すべき一つの点であると並木さんは語っています。
「目覚める」……というのは「今 なにが起きているのか、分かっている」状態。
「制限」を望み「制限のある欲(体験)」を望んだ。
けれど
中毒性があるから そこから離れ難くなる。
「欲」だから「欲しくなる」……すると
……だから
肉体を持ったまま目覚めることが
大切だと話されているのですね。
執着を手放し、欲を手放してゆく。
……これら 並木さんが語るのは、何を話されているのか。その段階に居る人は 感じ取っていることと思います。
私が受け取っているのは、人間が 肉体を離れ 「意識体」の存在へと移行した時のことを見据え今を生きましょう、と 並木さんは話されています。
肉体を持っている間に やれることは やっておいて下さいね(* ̄▽ ̄)ノ~~♪……のような事を これら並木さんの言葉の奥に 感じられます🍀*゜
今、こうやって生きているのに、何故 肉体を離れた時(肉体の死を迎えた時)の話をしているのかと 違和感を持つ方もいらっしゃるでしょう。
グルグルと輪廻転生を繰り返す 肉体へと戻ろうとする“欲”などに対する執着を手放す
私が認識しているのは もともと意識体(肉体を持たない魂とか精神性)の存在で 地球にやってきて 肉体を纏い、「制限」を「体験」するために希望していたのだけど、地球で肉体を持ってグルグルと輪廻転生を繰り返す「罠」のような状態にハマってしまっている(私自身も含めて)人達に対するメッセージであろうと察しています。
「肉体を持つことによって、“制限”の中で体験することを望んだけれど、“制限”からもたらされる“欲”には中毒性があって そこから抜け出せなくなっている状態にいる人たちが多い」
……と語っていると 受け取っています。
そろそろ肉体を脱ぎ捨て 完全に違うフェーズへと抜けていきませんか?
……もう そろそろ肉体を脱ぎ捨てて完全に違うフェーズ(悟りのような領域)へ、
中毒性のある“欲”を 肉体を持ち制限のある“生”の中で体験する『輪廻転生』から抜けませんか?
……と 語り掛けています。
精神性とか意識体、魂、といわれるものを縛り付けるような 目に見えない「呪縛のような制限」を 解いて自由も選択出来る
「肉体を持つ」ことにより「制限」を与えられるものの輪廻転生の中で“欲”など中毒性のある経験が出来ます。
それを体験するため、多くの目に見えない負荷をも掛けられ 魂とか意識体、は 歪んだ状態に陥るようにもストレスをも同時に経験することを 強いられてきました。これは望んだ結果付加されて来たものではあります。
肉体で生きるので「制限」の中で生きていますが、それ以上に精神性とか意識体、魂、といわれるものを縛り付けるような 目に見えない「呪縛のような制限」さえ創り出し その中に閉じ込められるような幻覚のような世界に、うたた寝の中でうっすら 分かっているような 分からないようなそんな状態に置かれている状態に多くの人たちが居ます。
肉体を通した五感だけに頼るのでなく、目に見えない領域を感知出来る感覚を磨く
……そうなのよね。
肉体があるので、というか 肉体では 肉体を通した五感からの知覚が全て。……でしたね。
肉体をもってアセンションする、ということ
……そうなのよ…。
肉体を通した知覚 以外の直感とか第三の目を通して観るとか 肉体を通した知覚 を超えた感覚が 感じられるようになって来ると 今まで認識出来ていなかったことが 観えてきたり 分かってきたり……が 起きてきます。消えていた(消されていた)記憶のようなものも呼び起こされる人もいるかもしれません。
今は肉体で生きてるから 分からないことが当たり前のようになっているけれど、私たちは肉体以上の存在なのです。
そういうことが分かってくると、
カラクリみたいなものも分かってくる。
目に見えないからといって 分からない訳じゃなく、目には見えないけれど 分かってくることが多く腑に落ちてきます。
誰かから教えられた訳じゃないけど分かっていた、みたいな感覚です。
肉体を持ったまま アセンションする……ということを難しく考えている人も居るんじゃないかと思いますが……
目に見えないものを観ようとすること、分かろうとすること、柔軟であろうとすること、純粋に物事を観ようとすること(これには自分自身が純粋になってゆく必要があります)自分自身の感覚を信じること
……など、これらが 目には見えない大切なことがいったいどんなものなのかを腑に落とさせてくれるものです。
まずは この二点ですね。
『肉体を脱ぎ捨て完全に違うフェーズに抜けてゆくこと』が 良いとか悪い、ということでは無い。
そうすることも、しないことも、選ぶのはその人の自由。
……という点。
と
『地球は先に進化する、そこに同調するかしないのかも選択は自由。そして 新しい進化へ向かう地球と同調出来ないからと、それらの人たちを排除するという概念では無い』
……という点。
この二つの点が理解されていて 自分の選択の参考になれば……と思います。
一応…長くなりましたが、おわります。
この記事を分割することを考えましたが
このまま最終稿としたいと思います。
miyu✧*。/みゅう♬.*゚/天音.*・゚☾
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
一月初めに公開された並木さんのメッセージ解説を私の独自で三回に分けて読み解きして来ました。
今回は最終回。
必要な方たちに 必要なタイミングで届けられることを願っています🍀*゜
*˙︶˙*)ノ"マタネー
《下記に 並木さんのメッセージの全文を
添付しておきます。》