乾かし方 その2

画像1 まずはドライヤーで乾かす前にする事        ①タオルドライで髪の水分を取る(擦らずに押さえて水分除去)濡れた髪は髪の表面(キューティクル)が開いて痛みやすい状態です。ゴシゴシ擦ってしまいがちですが、そうするとタオルと髪の間に摩擦が生じてキューティクルが剥がれたり傷んでしまい、髪がパサつく原因になりま  すので、擦らず押さえて拭き取りましょう②根本から乾かすタオルドライ後は温風で髪80%ほど乾かします。一番乾きにくい根本、襟足、耳上、耳裏は先に乾かす事でハネにくくなりまとまりがでますよ。
画像2 乾かす時はドライヤーを振りながら乾かす事で熱が分散され均一に乾かす事ができます。③冷風で仕上げほぼほぼ全部乾いて形もまとまってきたら、毛流れやシルエットを整える仕上げとそて根本から毛先にかけて軽く下に引っ張りながら乾かします。この時温風から冷風に切り替えることで髪に残った熱が逃げてくれて開いたキューティクルがしっかり閉じてツヤがで収まりをよくしてくれます。

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