京都旅行 20221107-20221109 その1

旅行の中身の詳細は,この次の投稿でかかれていくものとなるかもしれないが,差し当たっては写真の添付をしたり,誰と会ったりしたかを書いておいたりすることにとどめたいと思う。

差し当たってまずは写真を2枚だけ。私が修士論文を書いていた頃から研究している対象の現代貨幣理論(Modern Monetary Theory,MMT)を詳しく調べるには欠かすことのできない人物がウォーレン・モズラー(Warren Mosler)という人物である。彼の存在なしには少なくとも同時代的にはMMTと呼ばれる考え方は出てこないだろうというくらいに,重要な人物だ。ウォーレンのことを「MMTの父」と呼ぶ人も多い。

左が私で右がウォーレン・モズラー
ウォーレンから私へのサイン

(この投稿では写真をあげないが,今回の京都旅行でもう一人,MMTを知るには欠かすことのできない人物に出会ってきた。それはウィリアム・ミッチェル(William Mitchell)という人物である。(通称ビル・ミッチェル))


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