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初めて沖縄に行って来ました。(2013-02-8~10)

初めて沖縄に行って来ました。(沖縄についての知識編)

2/8(金)~2/10(日)に弟夫婦と初めての沖縄旅行に行って来ました。
事前に沖縄についての情報を仕入れていなかったので、何でも珍しかったですが 那覇でレンタカーを借りたところの建物が巨大な樹の根で「カジュマル」という名前だと知りました。
後でインターネットで調べたり画像を取り込んだりしました。

樹高は20m。実は鳥やコウモリなどのとなり、糞に混ざった未消化の種子は土台となる低木や岩塊などの上で発芽する。
幹は多数分岐して繁茂し、囲から褐色の気根を地面に向けて垂らす。垂れ下がった気根は、徐々に土台や自分の幹に複雑にからみつき派手な姿になっていく。

ガジュマルの名の由来は、こうした気根の様子である「絡まる」姿が訛ったという説がある。

ガジュマル
ガジュマル

高速道路から見える斜面に白いコンクリートの小さな構造物があり、何かと思っていたら沖縄のお墓でした。道の駅の駐車場で
撮った写真とインターネットから入手した写真です。

亀甲墓は、墓室の屋根が亀甲形をした沖縄県に多く見られる様式。琉球王国時代は破風墓玉陵が代表例)とともに士族のみに許された墓であったが、廃藩置県以後は庶民の間でも急速に普及した。戦後は火葬の普及とともに、より小型の家形墓に人気が移っている。
沖縄では、本土にあるような塔式墓(四角柱形の石の墓)はあまり見られない。

沖縄のお墓
沖縄のお墓 

道路標識に書かれている地名が簡単には読めませんでした。東風が「こち」は覚えていましたが  南風が「はえ」だというのはかなり以前に聞いたことがあるかと思います。
帰って帰ってからインターネットで沖縄の地名をまとめたのを
見つけて、Word→PDF→JPGにしました。

沖縄の地名

それとは走っている車のナンバーがレンタカーの「わ」をよく
見かたのですが、「Y」のナンバーを見かけて調べてみました。

Yナンバーは米軍所属の者が日本国内で調達された私有車両
だそうです。ちなみにEナンバーは非課税車両・Aナンバーはオートバイ・軽自動車です。


今年は2/10が旧暦の正月で、2/9は大晦日でした。ホテルのTVで旧正月に関するニュースを見ましたが、その一つが巨大シーサーの除幕式が壷屋町というところで行われたことでした。
インターネットで入手した画像と記事でシーサーの説明と、
巨大シーサーのことをまとめました。

巨大シーサーの除幕式

もう1つのニュースは沖縄に着いて最初に立ち寄ったのが糸満市の道の駅で、そこは旧正月を祝う土地柄のようで記事や写真がありました。

今日 旧正月 にぎわう糸満

10日は旧暦1月1日、旧正月。トゥシヌユールー(大みそか)の9日、糸満市中央市場では朝早くから、かまぼこや豚肉などの食材や新年を彩る門松や切り花などを買い求める客でひときわ活気づいた。
かつてのにぎわいは大型スーパー進出などの影響で失われつつあるものの、旧暦文化が色濃く残る糸満にとってこの日は別。
「糸満はやっぱり旧正月ねぇ」などの声も上がった。 

糸満市の旧正月
糸満市の旧正月

沖縄には那覇空港から市内までに走っているモノレール(ゆいレール)以外には鉄道がないことも知りませんでした。

沖縄都市モノレール線は、那覇空港駅と首里駅を結ぶモノレール路線である。沖縄を走るモノレール、愛称「ゆいレール」は平成15年8月10日に開業しました。

ゆいレールの「ゆい」は沖縄の方言である「ゆいまーる(助け合い)」の「ゆい」にちなんで呼ばれています。

現在は那覇空港駅から首里駅(全15駅)の12.9Kmを27分で走ります。  2012年現在、首里駅から浦西駅までの区間が事業中であり、2019年春に開通する予定となっている。

沖縄都市モノレール線 
沖縄都市モノレール線

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