【Pixcel fold】買おうか迷っている人、買った人へ伝えたい（その１）
またまたPixcel foldの記事です。。。。
夏が暑い💦 毎日でもビール飲みたい！でも我慢我慢。。。
暑いのは気温だけではなくて、折りたたみスマホの話題も今非常にアツくなっています。
自分は最近購入したPixcel fold毎日使っています。
前記事では、Pixcel foldの魅力的な点、良い点を中心に記述してきましたが、今回はうぅーん、ちょっとここは？どうなのかなぁ？といった点を述べていきたいと思います。これからPixcel foldを買おうか迷っている人、あるいは買った人へお届けしたいと思います。
ストレージは256GBしか選択肢がない！
写真や動画やPDFファイルなど、スマホを使いこなしている人ほどデバイスの容量は大きめに確保しておきたいものである。
が、このPixcel foldの内部ストレージは256GBしかないのだ！
アプリの容量で１GBを超えるものもあるこの時世に、頼みのストレージがたったの256ではなんとも心許ない。せめて倍の512GBは欲しい。
場合によっては、読み終わった自炊PDF漫画をストレージ節約のために削除しないといけない手間が降りかかるかもしれないのである。
ストレージの空き容量を気にしながら、スマホを使い続けるなんて、ごめん被りたいものだ。
サムスンが9月に発売を予定している【galaxy z fold5】はストレージが256GB、512GB、１TBと３種類から選べるらしい。自分なら迷わず１TBを選ぶだろうが、今この記事を書いている時点で、正確な価格が発表されていないので、１TBストレージは4０万円近くになることもありうるのではないか、そんな見立てをしている。
いずれにしても、Pixcel fold＝ストレージ256GB一択（それでいて価格は約２５万円）この点は釣り合うのかどうかを判断する必要がある。
気になるベゼル幅。幅が細いに越したことはないが。。。
galaxy z fold5との比較でベゼル幅がPixcel foldの方が幅大きいとのレポートが上がってきている。両者を比較するとベゼル幅は一目瞭然、galaxy z fold5の方が狭くてデザイン性に優れていると言える。ネット記事を見ている限りでは、スクリーン下にカメラがあるので縁を狭くできているようだ。
一方のPixcel foldはベゼル縁（約8ミリ）にインナーカメラがあるので、ここはどうしても縁が太くならざるを得ない構造である。
筆者としては、デザイン性の優劣はあるものの、Pixcel foldが良いと思っている。
なぜなら、縁に指をかけるスペースのおかげで、意図しない画面タッチを防ぐことができ、折り畳む時も縁部分を持って折りたたむことができるからである。
インナー画面に貼られたフィルム、なんか柔らかすぎやしないか？
以前の記事では、開梱した段階ですでにフィルムが貼られていることは述べた。
使用していての感想だが、このフィルム、まるでサランラップのように柔らかい感じがして、爪で引っ掻いただけでも傷がいきそうなのである。
筆者はグーグルストアで購入したSIMフリー版なのでアフターリペア保証等はなく、万一このフィルムが剥がれてきた時にどこへ相談すれば良いのか、今から少し心配している。
これがgalaxyだとショップへ持ち込みで有償リペアに対応してくれるサービスがあるそうなので、アフターサービスの点においては、サムスンに軍配があがるだろう。
爪で引っ掻くのも✖︎、ましてやペンシル等でメモ書きやデッサンをなぞるなどもっての外である。
メモ書きができる、という点においてもgalaxyが優れている。。。
（その２へ続く）