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airpods pro第二世代を購入した後も、JBL Club pro+TWSを手放せない3つの理由

皆様お疲れ様です。
前回、airpods pro第二世代の感想やイヤーチップについての記事を公開しましたが、本記事では、airpods proを購入してもJBL Clubpro+をそのまま使い続ける理由を共有したいと思います。
言い換えれば、それだけClub Pro+が優れたノイキャンイヤホンであることのレビューにもなりますので、よろしくお付き合いお願いします。


執筆時点でのアマゾン画面はこんな感じ

アマゾンを見ていると改めてイヤホンの価格の推移を思い知らされます…
Club Pro+の発売当初は25000円くらいしてたと思いましたが、リリース後1年以上経過すると、ここまでお買い求めやすくなるのですね😓
発売後の一時期は製品が手に入らず、高めのBose Quiet comfort ear budsを購入しようかと思ったくらいでしたが、現在ではリーズナブルに購入できる価格にまで落ち着いた感があります。

手放せない理由① イコライザのカスタマイズが優秀!

JBL Club pro+はユーザーの嗜好に合わせる形のイコライザ編集ができて、音楽を聴く時、人の話声を聞く時、それぞれにお好みのイコライザを設定する事ができます。私はJazzを聞くのが好きなので、低音系を深く聞けるような設定にして、名前をつけてカスタマイズしました。iphoneスクショ貼っときます。
声にフォーカスしたいときも、別途カスタマイズ設定で、よりじっくり音声に集中できる設定を自分で決める事ができるのがいいですね。
airpodsでもこれほど細かなカスタマイズはできないですね。 


手放せない理由② 音が素晴らしい

当たり前って言われたらそれまでですが、JBLは音響メーカーだけあって、音質に満足できる逸品です。他にもゼンハイザーやボーズとか優良メーカーがひしめいていますが、価格との相関を考えると、Airpods Proに引けを取らないくらいの音質の良さを体現しています。音質だけを考えると、Airpodsは空間オーディオ機能など進歩はしていますが、全体的にフラットな感じで、いわば保守的なポジションと言えるのではないでしょうか?

手放せない理由③ AirPods proに万一のことが起こった場合のサブ機にした!

ここ2、3年、ワイヤレスイヤホンは競争の激しい製品分野ですが、airpods proを手に入れたとはいえ、買ったばかりのairpodsを、ジョギングや雨の中で使用するのには心理的にためらいがあります😅
デバイスもデジタル製品である以上、予期しない故障に見舞われることが予想できます。それゆえ、airpods pro購入後もClub pro+はサブのノイキャンイヤホンとしての役割で、自分の手元に置くことにしました。
Club pro+のケースはありふれたプラスチック感ある質感ですが、イヤホン自体のデザインがとても洗練されているので、見ていても、手のひらに載せていても、製品の機能美が感じられます!


おまめさん😅 airpodsみたくニョキが無いのも良いですね👍

以上AirPods pro第二世代を購入後も、Club pro+を手放せない理由を述べてきました。メルカリやBookOffで売って小銭に換えても良いですが、安く叩かれそうですね😓
引き続き大切に使っていきたいと思います…

(おわり)



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