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2020/07/06 お役立ち情報

1.高齢者・障がい者の介護職員に5万円支給など補正予算の確認方法!

100%補助が受けられるものは?
・感染症対策に要する物品購入
・外部専門家等による研修実施
・感染発生時対応・衛生用品保管等に柔軟に使える多機能型簡易居室の設置
・職員に対する慰労金(1人あたり5万円〜20万円) 等

★★★実際の支給受付は都道府県になります!★★★

なので最新の情報は、都道府県の情報を確認する必要があります。
◯◯県庁 介護 慰労金」で検索すると多くの各都道府県では対応状況を確認できるページが見つかると思います。
令和2年7月2日現在、準備中や県議会審議中などの自治体がほとんどです。

コロナに伴い各機関が様々な補助を発表しており、行政からの通知も大量に届いている今、情報を見極めながら事業を進めていきましょう。

(参考)
厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分)」https://www.mhlw.go.jp/content/000641921.pdf

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2.多発するゲリラ豪雨と洪水への備えリスト

近年、予測のできないゲリラ豪雨が各地で多発しています。それに伴い7月~9月にかけては特に、施設の床上・床下浸水に注意が必要です。予期せぬ事態に備えて、マニュアルとまではいかなくても職員間で対応策を話し合ったり、やることリストなどの文書で共有しておくことをオススメします。

<高台や上階に避難させておきたいリスト>
・送迎・訪問車や自家用車
→停電したときも携帯など充電できたり、室内のエアコン停止中に熱中症リスクが高い方を一時的に避難させることができます
・パソコンや医療機器などの電気系統
→重いものはブロックなどを積んで高さをあげておくのも手です!
・利用者カルテやお薬・お身体の状態などの資料

3.今から備える!コロナ第2波!4,5月に品薄になったものリスト

マスク着用が当たり前になった昨今、新型ウイルスに打ち勝つより先に、withコロナとして施設内でも対策をとられていることと思います。来るかもしれない第2波を前にして、コロナ禍にスーパーやドラッグストアなどにて品薄となったものについてリストアップしてみました。


<品薄となった商品>
・マスク
・消毒用品(アルコール、次亜塩素酸水など)
・うがい薬
・石鹸・ハンドソープ
・紙製品(ティッシュペーパー、キッチンペーパー、トイレットペーパーなど)
・生理用品(おむつ、ナプキンなど)
・保存の効く食品(冷凍食品、缶詰め、レトルト・インスタント食品、乾麺など)
・粉もの食品(小麦粉、ホットケーキミックスなど)
さらに
・体温計
・舌みがき用ブラシ
・手作りマスク作成用の白い布・白いシーツ
なども、若い人や一般家庭での需要が増えたために品薄になりました。

介護事業者向けに感染症対策助成の予算が6月中旬に成立し、7月中にも各都道府県で支給申請の詳細が公表されるタイミングなので、事業者による大量購入も予想されます。

業務に必要な場合は施設内在庫の確認を。


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