10月二十日 祈りのガイドテキスト版

10月20日(水)
 
エチオピア連邦民主共和国【エイズ孤児などへの生活支援】
出生時に親からエイズ感染している子とども、HIV陽性の子ども、エイズで親を亡くした子どもなどHIV/ AIDSの影響を受けた子ども達とその家庭への支援を通して、生計を立てる機会を向上させることを目指しています。毎月の食料支援、文房具や制服などの支給、予防医療・治療双方へのアクセスの確保に加え、女性のエンパワメント、企業のサポートなど収入を向上させるための活動を行っています。
 
祈祷課題
 ・子供たちの心身が守られ支えられるように。
 ・エイズの治療のための必要な助けがあたえられるように。
 ・福音が知らされ、愛されている命であることが分かち合われるように。
 ・生きること、教育を受けることなど、大切なことを受け取ることができるよう   に。支援するかたがたがいつもおこされるように。
 ・国際飢餓対策機構エチオピア(FHE)の働きが守られるように。
 
ハンガーゼロについて
一般財団法人 日本国際飢餓対策機構(ハンガーゼロ)は、世界の飢餓や貧困のために活動しているクリスチャンNGOです。本郷台キリスト教会も、東日本大震災(2011)や熊本地震(2016)、西日本豪雨災害(2018)などで、協力して被災地支援を行ってきました。
 
ハンガーゼロの働きの祝福のために祈りましょう。
 
・災害発生時の緊急支援:被災者へ支援物資の提供、緊急支援チームの現地派遣…環経済的にささえられるように。スタッフの健康が守られるように。地域教会や、その他の団体、地域との信頼関係がさらに強められ、主のいのちの働きを続けていけるように。
 ○学校給食支援(海外):家庭で十分な食事をとれない子どものための学校給食提供
 ○チャイルドサポーター(海外):貧困等で学校に通えない子どもへの支援者・支援 金の募集
 ○コミュニティ開発支援(海外):現地リーダーを育成し、共同農園等の運営を支援 して、自活を促す
 ○クリスマス募金
 ○世界食料デー大会
 
・一つ一つの働きを通して神の国が広げられていくように。主にある愛が一人一人の うちに燃え上がり、事故中心の世界から、愛し合う世界に帰られていくように。
 

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