祈りのガイドテキスト版 10月22日

10月22日(金)
 
インドネシア共和国【妊産婦の栄養改善、農業支援】
妊娠中に母親が栄養不足であったり、子供が出生後に十分な栄養を与えられないと身体的・精神的 発達に影響が出て発育阻害となるリスクがあります。この問題に対処するため、妊娠中・授乳中の女性への啓発活動を行うと共に、地域の農家へのトレーニングを通して、卵や山羊の乳、新鮮な野菜など を提供できるようにサポートしています。また、栄養のある食品をバスケットに詰めて定期販売する仕組みを立ち上げ、地域全体の栄養改善に取り組んでいます。
 
祈祷課題
・お母さんたちが安心して妊娠・出産・子育てに臨むことができるように。
・赤ちゃんが健康に産まれ発育することができるように、今行われている働きが続け られるように祈りましょう。(・農家でのトレーニング・お母さんたちへの働きか け・食品の配布)
・働きが続けられるために、必要な助けが常に与えられるように。
 
その他の支援国をおぼえて祈りましょう。
今年の支援国ではありませんが、2019年の世界食料デー横浜大会で講演をしてくださった、ボリビア他民族国の海外駐在スタッフ 小西小百合さんのためにもお祈りください。主にチャイルドサポーターアドバイザー、人づくりコーディネーターとして従事されています。
民族的、政治的紛争が絶えないことがこの国の課題です。
子供を中心に据えた地域の自立開発支援活動や「人づくり」(人材育成)の働きに携わっています。(10/24に一時帰国される)
 
■その他の2021年 支援国
・ガンビア ・シエラレオネ ・南スーダン ・ルワンダ ・モザンビーク ・パキスタン
・子供たちが与えられたいのちを輝かせて生きることができるように。
・自然災害から守られるように。
・それぞれの国が抱える問題があります。そこに主が臨んでくださるように。また主 の召しに答えて立ち上がる器がおこされ続けるように。
・民族間に和解がなされるように。
 
■チャイルドサポーター(月々 4,000円)現在、5カ国で募集中
・カンボジア ・フィリピン ・バングラデシュ ・ルワンダ ・ボリビア
 

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