【美原のお米をみんなで見守ろう その1】

画像1 2021年はHBCラジオ『ナルミッツ』担当の水野アナ・森アナが毎月、江別市美原の若手農家さん・美原若衆の皆さんのところにお伺いして、 例年『ナルミッツ田植え・稲刈体験』で使わせていただいてる水田でお米の成育状況を取材していきます!
画像2 第1回の取材では美原にある作業場で、北海道米アンバサダーの小渕美慧さん・高岡由衣さんと一緒に、種もみから苗を育てるための最初の作業を見学しました。
画像3 ポットは14×32に分かれていて 1枚のポットに合計448株の苗が播種機で自動的にセットされます。
画像4 苗は最終的に田植え機にセットするようにポットに植えられます。
画像5 ポットには土・種もみ・土の順番でセットされていきます。
画像6 セットが完了されたポットは専用のトロッコでビニールハウス内に運び入れられ「苗箱並べ機」を使って、ビニールハウスの地面に並べられていきます。
画像7 苗が水田に植えられるくらいまで成長するまで、およそ4週間ほどの期間、ビニールハウスで育成されます。
画像8 今年は雪解けも早く、暖かいので作業のスケジュールがたてやすいとのことでしたが、取材の日は朝方は冷えたので ビニールハウスの外では、かなり寒い中での作業となりました。
画像9 反面、日差しはあったので、ハウスの中はかなり暖かかったです。
画像10 今年のお米作りはこうしてスタートしました。 この種もみがどう稲に育っていくのか、お楽しみに!
画像11 【北海道米LOVE インスタグラムのリンクです】https://www.instagram.com/hokkaidomailove/

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