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占い師名の付け方(私の場合)

先日、ソロ活プレミアムのミーティングで出た話題。
「占い師の名前ってどうやって決めたの?」
この話題ワイワイ盛り上がりました。他の方はどうつけたのか気になりますよね。

そこで、
「占い師名の付け方〜羽純なな子の場合〜」をnoteにこっそり書いてみます。

占い師名をつけるのって
「名付けてもらう」「自分で決める」の二択だと思うんですよね。
で、私は「自分で決める」を選択しました。
でも、先生に相談して一緒に決めるスタイルが一番良いのでは、と思います。
「これからこの名前で頑張ってね!」「はい、頑張ります!」みたいな一体感が生まれそう。

なぜ自分で決める選択をしたかというのも、実は本名がめっちゃ嫌いです。
こういうのを言うと、
「親につけてもらった名前なのに」と言われることもよくありますが、
名付けた経緯とか聞いても、全くピンと来ない。むしろ、別の候補の名前のが数段よかったわ!と思ったりする、世間から言うと罰当たりな子供です。

なぜか名付けは母に決定権あったらしいのですが、母の金星山羊みの強さよ。
金星水瓶の私はもっと当時の今風な、もしくはぶっ飛んだ名前が良かったよ!という思いもあり、占い師名は自分でつけました。

当時は「○○子」って名前が全盛でしたが、私の本名には「子」が付きません。
クラスで「子」がつかないのは私とゆかりちゃんだけでした。
そういうなんとなく当時排他的な名前が嫌だったので
あの頃の私を供養する意味も含めて、「○○子」ってつけようと決めていました。

そのあとは苗字はつけた方がいい、
五行で火と土が足りないから入れた方がいいよと、先生から素敵なアドバイスもいただけたので考慮しました。
でも候補出すと、水とか木ばっかりになってしまう。
もういらんよな、とちょっと笑いながら名前の案を出す日々。

決めるまでかかった期間は3ヶ月。
長いですね。
まあ当時はそんなに占い師として活動します!ってほどの気持ちの勢いもなかったので、のんびりのんびりマイペースに決めました。
マイペースに決めれるのは自分でつけるのに良いところ。
でも期限がないから、デビューがだらだらに延びてしまう諸刃の剣。

最初はふわふわした名前でなかなか違和感があり馴染めなかったのですが、(自分でつけときながら)
今では「なな子さん」と呼ばれるとふたつ返事できるまでに成長
苗字は「はずみ」なのか「はすみ」なのか分かりにくいで、
いまだに苗字で呼ばれたことありません。
でも「なな子さん」と呼ばれると近しい関係っぽくて好きです。
これからも「なな子さん」呼びでお願いします!


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