習う立場から教える立場へ①〜フラダンス教室〜
フラを何年も習い、
何人かの先生のフラを学び
私が教える立場を選んだこと。
それは、
伝えたいことがたくさんあったから。
先生から教わる以外にも自分なりにフラやハワイについてはたくさん勉強し、
それなりに知識も持てるようになった頃。
レッスンに行っても、
『私だったらこうやって教えるだろうな』
『私はこんな想いでフラを伝えたいな』
『もっともっとみんなに伝えたいことがあるな』
と思うようになった。
だからと言ってすぐに先生になれるわけではなく、
『踊れる』と『教える』は全く違うもの。
教える立場になるには『踊り』よりも『教える』方法を学ばなければいけない。
そこへ向けての勉強を始めた。
それが今から約8年前だった。
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