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「忙しい」を理由にしてはいけない

「いま、忙しくて、時間がない」と言う人いますよね。

「忙しい」は、理由に成りません。
忙しさは、工夫で、どうにでも成ります。

いかに時間を効率よく、
スケジュールを組み合わせることが出来るか、
その人の能力、努力、工夫、個性が現れます。

自分は不器用である事が、相手に知らせている様なものです。

物事の優先順位は、
上げる下げるのランク付けで、決まります。

別の用件に合わせたいから、
相手の優先順位を下げて、「忙しい」と言うだけです。

相手に不愉快な思いさせていること、理解しなければいけないです。

相手から
「この日、どうですか?」と尋ねられたら、

「以前からの先約があるので、ごめんなさい」とか、
「仕事の出勤日です」とか、ちゃんと、返事する方が、まだ、ましです。

時間内に、
・遣らないといけない、
・しなければいけない、
もしあなたが、他人を焦らせる行為を与えているなら、
その考え価値観は、もう古いです。

但し、命に係わる医療は、
緊急の対応なので、別ですが。

相手を気遣うマナーが大切です。

Where the mind is most values


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