読了「オトーさんという男」益田ミリ
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なんでもお母さんを経由して言う。
二人きりになると話すことがない。私物が少ない。
チャンネル権を握っている。
ちょっと面倒だけど、完全には嫌いになれない。
考えてみれば、自分のからだの半分は、
オトーさんでできているのだから。
わかりやすくて、わかりにくいオトーさんという
男をエッセイと漫画で綴る、じんわり心が温まる
珠玉の一冊。
幻冬舎文庫 137ページ
読了カラーイメージ 御召茶(おめしちゃ)
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