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呼び水
好きなラから連絡がくる。好きなシから連絡がくる。好きなドから連絡がきて、また好きなミから連絡がきた。幸福な日々だった。その日夢を見た。
欠け端をたくさん落として、寄せ集めてモザイク画をつくった。封筒をつくった。こんなに名残惜しいことはないと思ったので、この封筒はバトンのようにして使おうと思う。
木々に時間が纏って離れないようだった。眼が身体のすみずみまで行き届いていくので、眼が時間を生んでいるように思えた。耳が時間を嗅ぎ取っていくように思えた。一歩踏みだしてみるとまた時間は流れた。月が影をつくっていたから出来たことだった。
動きはこんなにも時間を携えているのに、ぴったりな伝え方ができなくてもどかしい。でも喉まで来ている。
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出来なかったことを一度にたくさんさせてもらえて嬉しかった。出来なかったことがあって嬉しかった。温かくて嬉しかった。凍えて嬉しかった。
一言ですぐ解って嬉しかった。忘れたことを思い出してくれて、忘れたことを思い出せて嬉しかった。嬉しくて、嬉しかった。
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