櫻坂の未来


3期生のおもてなし会の後、櫻坂に対する想いをnoteに記している方を見た。
それを見て、私も想いが溢れてきたので初めてnoteというもので書いていこうと思う。
3期生が加入時に期生曲を貰えたというところで、期生曲に焦点を当ててそこから広げていこうと思う。
1期生は卒業ラッシュを受けたのか、期生曲を貰うことが出来た。
それは当然の事かなとは思う。
なぜなら1番大変な思いをしたのは1期生だからだ。
同期のメンバーの立て続けの卒業、そして平手友梨奈の脱退。そして、コロナウイルスの感染拡大。何もかもタイミングが悪すぎた。
その中で欅坂というグループとお別れをすることを意識しなければならない。
欅坂を終わらせてしまうというプレッシャーを1番感じてきた1期生。そんな中で櫻坂に改名。その後も卒業ラッシュ。その後に期生曲、「タイムマシーンでYeah!」
明るめな曲調とは裏腹に歌詞はかなり深い。1期生にとっての総決算の曲なのかなと思う。

3期生は初オーディションということで大きな期待があったと思う。
その期待を良い意味で裏切ることに成功した。Vlogやドキュメンタリーでファンの期待感を高めた。それを見事に当てて、おもてなし会は大成功!初日に参戦していましたが、
とても楽しかった!初めてとは思えない
素晴らしいパフォーマンスだった。
期生曲、「夏の近道」
初めて渡された曲とは思えないほどのレベルであった。私の好きな大サビの可愛いダンスを見れただけで良かった。
そして2番とCメロの間奏での、村井さんと山下さんのダンス。3期生が最終兵器というだけあって、とてもカッコよかった!!
3期生はとても運が良いなと思った。
これは複数の意味が込めている。
分かりやすいところで言えば、声出しを解禁されたライブで出来たということ。
欅坂から見てきたファン目線からすると、3期生がこんな初めから期生曲が出来ているのは、欅坂から改名を経て櫻坂として先輩方がファンには考えられないくらい努力や辛い思いをしてきたからだと思う。
卒業した先輩を含め、欅坂、櫻坂メンバー全員の功績として3期生の楽曲に繋がっているのかなと思った。

そして欅坂との別れを経験した2期生。2期生として初めに入ったメンバー達。ワクワク、そしてあの世界観を表現するという不安の中で入ってきたと思う。卒業したメンバーの位置にも入るメンバーもいた。そのプレッシャーもとてもあったであろう。
そして、東京ドーム公演。あの日、初日に参戦していました。初めての欅坂のライブでした。最高でした!あの日のovertureは忘れません。そして、アンコールの不協和音。田村保乃さんの「僕は嫌だ!」鳥肌が立ちました。
その後新2期生の加入。
2期生を区別化するために坂道研修生として活動していたメンバーを新2期生と書く。
そんなたくさんの思い出があった2期生は改名発表の時にその場にいた。
とても辛いところを目の当たりにしてきたと思う。新2期生も憧れの欅坂に入るというワクワクがある中で入るはずだった。
入った時点で欅坂は改名が決まっていたはず…そして改名。新2期生は、配属されていない期間があった。不安で仕方なかった期間だったと思う。そんな、それぞれの苦難を乗り越えた新2期生合わせて全員、2期生全員。
そんな2期生だから櫻坂になってセンターをしたりなど表舞台に立てることが増えた。
このようなことがあって、2期生達に楽曲を期待する声を目にする。そんなの当たり前だと感じる。2期生は本当に辛い想いをしてきた代である。そんな子達に期生曲を作って欲しいな!というファンからの気持ちです…

あのクオリティの高いおもてなし会を見て、
1期生、2期生は刺激を受けたはずである。
3期生が加入し、新しい風が入ってきた。
櫻坂に春がやってきたと思う。これから、櫻坂として有名になっていくチャンスがやってきた。3期生加入は櫻坂として有名になるチャンスであるからだ。
欅坂が改名してなった櫻坂ではなく、
櫻坂という1つのグループとして周知されるように期待したい。ここを上手く活かして欲しい。
今の一般の方の櫻坂の認識は、欅坂のその後
イメージは圧倒的に欅坂である。
そこを櫻坂というイメージに変える良い機会である。1期生、2期生の圧倒的なパフォーマンス能力の高さ、それを超えるために努力する3期生たち。
先輩方の卒業、別れが第1章なのだとしたら
3期生加入、出会いは第2章。
第2章は先輩方の卒業を経て、1段と強くなった櫻坂を魅せつけるのだ!

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