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脳から語彙を絞り出す🧠

こんにちは☀️

いつもなら、はじめは世間話を書き込むのですが、今日は何もありません😂

それはそうと、今日は、少しいつもと毛色が違う記事ができそう📝



本日のテーマ

「甲南女子大学用語集(仮)に掲載する」

この課題は、大学のことを面白おかしく、魅力的に紹介するという点では、前回の課題と似ていないようで、似ているかもしれない。

さあ、今こそ私の語彙力が試されるときだ。




【コンクリート上のレース】こんくりーと-じょう-の-れーす[現象]

岡本駅から、本山スクールバスのりばまでの道のりで起きる現象。皆、いち早くバス停にたどり着こうと、抜いたり抜かれたり…。まるで、競歩のような早歩き。コツコツとヒールの音が、鳴り響くのが特徴。特に8時20分頃が激戦である。


このレースは、本当にキツイものがある。

歩くだけで、体力のない私は、息が上がる。

長蛇の列で、早歩き。朝のこの瞬間は、皆アスリートだと思う。

私は最近、このレースから脱落しがち。ダラダラ歩く。




【電波弱すぎ問題】でんぱ-よわ-すぎ-もんだい[現象]

8号館メディア表現学科のコモンルームでみられる現象。なぜか電波が立たない。いつも圏外。実家より確実に都会なのに。奇跡的に繋がっても3Gになるのは、私だけなのか。5Gの時代に生きているはずなのになぁ…。


圏外って、シンプルにつらい。

「メディア」と名乗る学科のコモンルームの電波がいちばん弱いって何事だ。




【誘導員さん】ゆうどう-いん-さん[人物]

大学にいる、誘導員の女性。決め台詞は「バス動きまーす!」。いつ見ても元気溌剌で、ビックボイス。その声は、一体どこから出てくるのか。いつも私たちの安全を守ってくれて、ありがとうございます。


誘導員さんの言うことはゼッタイ。

痛い目(物理)見たくなかったら、言うこと聞いとけ。



【考える人】かんがえる-ひと(物)

なぜかそこに居る考える人の銅像。その姿は、目の前の池を見つめているようにも見える…気がする。彼は一体、そこで何を見て、何を考えているのか。それを知るものはいるのか。少なくとも、学生の中にはいなさそうだ。彼の後ろ姿は、どこか哀愁が漂っている。



私は、あの銅像がすき。

自分でも理由はわからないが。

不思議と惹かれる。


【ライトアップ】らいと-あっぷ(物)

夜になると照らされる学内。村野藤吾の建物に、オレンジのライトが良く似合う。最近できた、正門前の階段ももちろん、オシャレに照らされる。それはまるで、どこかのホテルのエントランスのよう。


夜まで大学に残っていることが、あまりないため、上記の光景をみたことは、2回ほどしかないが、非常に綺麗で記憶に残っている。


以上が、私が考える「南女用語集」である。

なかなかに、他の大学では見られないものを、言語化できたのではないかと…。

こうして、自分の身の回りのあるあるを、言語化するという行為は、おもしろいなと感じた。