見出し画像

カメラを通してみる世界

こんにちは☀️

せっかくカメラを購入したのに、雨が続いて持ち歩くことができない日が続いていました😞

関西はもう梅雨が明けたそうなので、そろそろ被写体を探しに歩き回ってみたいと思います☺️


今回のテーマは

「私の信じる世界はこれだ」とnoteに書く

「私の信じる世界」ってなんなんだろう。

前回はファインダー越しの世界が、私の世界だとしたが、果たしてそれが本当にそうなのか。

今一度考えてみたいと思う。



いつからだろう

写真に、ファインダー越しの世界に惹かれたのは。


あれは進路に迷った高校3年生の夏。

大学のことを調べていると、写真も学ぶことができると知り「ふ~ん、何でもやるんだなぁ。たのしそう」と思った。

まぁ、その時に興味を持ったなんて言っても、うっすらふんわり、餃子の皮よりも薄い興味だ。

入学し、さまざまなメディアについて学ぶうちに、実は写真ってかなりおもしろいメディアなんじゃないか、と思うように。

それは、カメラを手にしたとき、確信に変わった。

ファインダーをのぞくと、私の目は私のモノではなくなる。

物事を認識する姿勢が変わる、視座が変わるのだ。

これは、以前の「涼を求めて」と同じ写真だが、この写真だって、ファインダーを覗かないと気づかなかった光景だ。

特別なことなんて、なにひとつない世界が、カメラを媒介するだけで輝いて見えるようになる。

こうして、私は新しい世界をみつけて、信じる世界を更新していく。



授業回数は残すところ2回だが、その2回でnoteを使うかはわからない。

もしかすると授業内更新は最後かもしれない。

ただ、アカウントはこのまま残しておくので、またいつかひょっこりと更新するかも🤔