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『アソンデクラス』 やりたいことを本気で遊ぶことを考える

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やりたいことを本気で遊ぶ! / 子供と大人が共に遊ぶためには / つまらないことはしなくてもいい!そのためにどうしたらいいか?を日々考えるマガジンです! 日々のどうしたらいいんだ…
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#未来

つまんない勉強や仕事はもうやめてさ、やりたいことやろう

俺らって社会で活躍できる大人になるように!って 学校で勉強をしてテストで評価されて、その努力を頑張った人は高い点数をとれて 社会でもやってけるよねって仕事をもらって仕事してるじゃん? 思い返してみてその勉強とか仕事に本当にワクワクしたことってある? 休み時間にドッジボールをするときや、放課後友達んちに遊びに行く時と同じに気持ちに勉強や仕事でなったことってある? 俺は全くと言っていいほどそんな気持ちに勉強や仕事でなったことがないや… 社会に出てご飯を食べていくためにはそうす

冒険の書 AI時代のアンラーニング

この記事は孫 泰藏さん著の「冒険の書 AI時代のアンラーニング」について、読みながらしたメモを公開しています。 僕が今まで生きてきて苦しかった理由がこの本には詰まっていました。 と同時に暗い未来を照らす一筋の光となりました。 メモを見てもし内容が気になったら是非本を買って読んでみてください。

子供を含めた社会の再デザインとは?

1.子供を含めた社会の再デザインとは子供の純粋な好奇心、探求心、意見、思いやりなどが社会に反映されるように、現在の社会(政治や経済)などを再デザインして、大人と子供がともに社会をより良いものにしていける環境にすること。 そこでは子供も一人の人間として扱い、大人は子供から学び、子供も大人から学ぶ。 2.今までの社会は子供を未熟と扱ってきた政治は選挙権・被選挙権、学校は義務教育、仕事は学校卒業後からなど、「社会人」になるまで子供は未熟とされ、子供が社会に関わる機会や大人が子供の

子供がいてこその「遊び」

「やりたいことを本気で遊ぶ」ために、一番大事なことにようやく気づけた。 "子供がいてこそ遊べる"ということだ。 それまで僕は大人になった自分たちが今の社会の中でやりたいことを本気で遊ぶためにどうすればいいかを考えていた。無意識に子供を除いてどうしたらいいかをずっとイメージしていた。 でもそれは結局、色々と知りすぎて社会に慣れた大人にとっては、子供時代の記憶を頼りに遊びに近づけるということしかできないと感じた。 本質的な遊びを目指すぞ!と意気込むことはできても、現状の社会を

何か変わるために綺麗事を言い続けたい

僕は嘘や建前が大嫌いで、その時の本心しか言いたくない性格をしている。だから結果”綺麗事”を言うことが多い。 そして自分自身も客観的に見て「現実はこうだから」とか「それをやってもこう言う問題が」とか自問自答で反論をしてしまう。 ただ本来反論は「別の意見」として、元の考えと合わさることでより良いものにしていくためにあるはずだが、綺麗事に対する反論は押し問答になって結果プラマイゼロになることが多い。 それは僕自身も含め「綺麗事なんて、結局叶わないんだよ」と、どこか現実は変えら

ゲームの物語は現実のIfではない、僕たちが望む現実だ

「普段からゲーム実況をよく見たり、仕事以外の時間はゲームをしたりするのだが、最近よく思うことがある。"この物語が現実であったらいいのに...”と。(特にペルソナ4Gをクリアしたときそれを強く強く感じた...。この仲間たちと一緒なら俺はどんな困難でも乗り越えれると本気で思った) もちろん悲しい物語とかを願うわけではないのだが、その後に仲間と苦難を乗り越えたり、困難に立ち向かう気持ちのたかぶりを主人公たちと一緒に体験できるのはゲームの素晴らしいところであり、素晴らしいと思える