悲しい進捗報告

第7波で夏が終わる。もうあかん。つらい。

これは多くの人が言ってることだけど、もうね、蔓延しすぎて常に欠員出てるんですよ現場。もちろん業務中も日常的にも出来る限り感染対策して自分がかからない＆職場に持ち込まないようにする、けど、かかる時はかかる。もうしょうがない。不可抗力。自分だっていつ感染するかも分からないからお互い様。だから休んでる人の分も頑張らないといけないし、でも複数人欠勤が出たら抱える業務が倍々になってきてしまい、出勤できる人間で業務を回さないといけない。自分達のコロナ感染だけならまだしも入院病棟で出てしまうと更に業務が増える。そんな中退職者も出る。いやそりゃ辞めるわ。つらいもん。心病むに決まっとるわ。そして今や、恒常的に人が足りない、椅子に座ったり食事を取る余裕なく走って電話取って窓口対応して電話取って窓口対応して、毎日残業、休みも返上、それでも仕事が終わらない、という有様です。もう何日連続勤務しているのかもわからん。一日終えるのに精いっぱい。

そんな中、父親が病気で入院をして、そのことも色々しないといけなくって、キャパオーバー状態になっています。

SNSでは医療従事者へのバッシングを目にしてしまい心が腐り、職場では感染対策の甘さを叱られ、N95の跡と顔の皺が一体化し、髪も切りにいけない、白髪が増えてきたけど染める時間も気力もないのでもはや山姥みたいになっております。ケケケ！

原稿、頑張ってるんですが、上に書いたとおりで、原稿に向き合える日がほぼ無い。すみません、自身の体調管理優先でやらないようにしています。コロナの波が落ち着いて父が退院したらまた出来るようになると思うんですが。

夏頃に出すつもりだったのに！

紙面の構成だけは意地でやった。クリスタでインデザやイラレみたいなことするのはなかなかむつかしいと思った。