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僕はRYUスレだ

前回の記事でいきなり大した自己紹介的なこともせずにと今になって思いました。

今は中国地方に住んでいるLUNA SEAより10くらい年下のはやとと言います。LUNA SEA、そして河村隆一をこよなく愛してきました。よろしくお願いしますm(_ _)m

周りでは河村隆一→LUNA SEAっていうのが圧倒的多数を占めていたんですが、僕はちょっと前の96年からなんですよ。アルバム「STYLE」からファンになりました。というか「IN SILENCE」好きになってそこからですね。
残ってる記憶を辿るんですがたしかWOWOWかで「真冬の野外」が生中継されたんですよね。そこのRYUICHIの目力にやられましたね。男でもかっこよすぎる、と思ったのがきっかけです。
そしたらすぐ活動休止。

そして97年。世にいう河村隆一旋風が巻き起こった年ですよ。LUNA SEAのRYUICHIはそこにはなかった。単なるソロアーティスト、河村隆一がそこにはいました。RYUICHIがいいという意見ありましたね〜。ただ僕はソロをする以上はバンドみたいなものをやっても意味はないと思っていたのでそういう意見もあるんだな〜程度に受け止めていました。「I love you」「Glass」「Cramberry Soda」「BEAT」「Love is…」「Love」
特に「Love」は男性ソロアーティスト売り上げ最高を記録しました。
どれもよく全てに共通するのがポップでキャッチーでメロディアスなのかな。

この97年終わりか、バンドに戻ってからか定かではないのですが←
このあたりから声が甘すぎる、歌い方がキモいだのなんだの批判も集まってましたね。
僕も完全否定はしませんよ。「甘い」あ、そうかもね。「キモい」そうなの。
気にしてないですね。曲が好き。歌がうまい。それでいいじゃんと思いましたがそれで離れるファンも多かったのかも。

そしてLUNA SEA活動開始。僕は終幕前のLUNA SEAは個性が強烈な5人がぶつかり合っていつバンドとして終わるかわからない、そのギリギリ感が刺激的で好きだったっていうのあるんですよ。(今思えばよくそんなこと思えたな、若かったんでしょうね)

そして終幕。アルバム「LUNACY」を聴いて「あ、終わるかも」と実感しましたね。「a Vision」の「今閉じてもいい」っていう歌詞もそうだし、当時のインタビューで「これで終わっても悔いはない」(ニュアンス)的なことを皆が言っていたからです。悲しかったけど仕方ないかな、でも悲しい。結局ライブに一回も行けずに終わっちゃったなという寂しさありましたね。

それから終幕を経るわけですが、2001年は97年のようなサイクルでシングル5枚、アルバム「深愛〜only one〜」でした。売り上げは思うように上がりませんでしたが、殊玉の曲達、素晴らしいアルバムに仕上がりましたね。(周りの評価は知らん、もうあんまり見ないことにした)

その後はずっと河村隆一を追い、バンドREBOOT後はLUNA SEAを愛して今に至るということです。

本題です(←おせえよ)
なぜRYUICHIに、河村隆一にそこまで惹かれたのか。あれだけの批判を浴びながらも「いいじゃん関係ない」「むしろ個性よ」と言い切れたか。
RYUICHIは好きだけど河村隆一はちょっと…っていう人がいた中でなぜなのか
考えたんですが明確な答は見つかりませんでした(ないんかい)
ただその楽曲、ファンを大切にする人柄、その圧倒的な歌唱力、そして何より
理由はないけど「好き」ってことですね。好きに理由いる?
好きなんだよ。嫌いになる要素が0.00000000000000001%もないのよ、それだけのこと。

いろいろな批判があり僕の意見は周りでは受け入れられなかったこともあります。もし昔の河村隆一のイメージしか持ってない人だったら一度聴いて欲しい今の歌を今の曲を。
そして今のLUNA SEAのRYUICHIの歌を。

僕は彼とそしてLUNA SEAと死ぬまで共に歩んでいく。

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