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[第二章]HelloとThank youから始まる留学

アメリカ留学開始

カリフォルニアのコミカレに入学が決まっていざアメリカに行く日が来ました。で日本からサンフランシスコ空港に行き、そこから経由して自分の大学まで行きました。
まあまずサンフランシスコついた時に、鬼門の税関を通らなきゃ行けなくて、自分の番が回ってきて、めちゃくちゃ緊張したのを覚えてる。でまじで何言ってるか分からんくて、普通でもあんま分からんのにアクリル板越しだから余計聞こえないんよ。それでまあ呆れられながらも、ギリまともな人間だと思ってもらえて何とかアメリカ入国できたんよね。

でその後色々して、ついにホストマザーの家に着いたんだけど、まあそん時も赤点まみれの奴は、とりあえず何言われても分からんくて、しかも何もしゃべれないからホストマザーも「こいつ大丈夫」みたいな顔をしてたのを良く覚えてますね。

初めての大学の授業
人生初めての英語オンリーの授業を受けた日を今でも鮮明に覚えてるんだけど、まあまず英語が早すぎるし、みんなが笑った時とか何に対して笑ってるのか全く分からんかったのを覚えてますね。で教授が1人ずつ自己紹介してこうって言ったんよ。正直「うわ、やべー」と思って、実際に自分の番が来て名前と出身と夏にした思い出を話さなきゃ行けなかったんだけど、夏の思い出を話さなきゃ行けないっていうのを聞き取れなくて、そしたら教授に「夏の思い出は?」って聞かれたんだけど全く聞き取れんくて、クラス内がバカ沈黙して今までで1番注目浴びたことを今でも忘れない。あれは何よりも怖い経験だった。

結論
留学したいと考えてる人は絶対に留学行く前にいっぱいアメリカ人と話す時間作って、とにかく英語になれることをした方がいいと心の底からアドバイスが出来るわ。別に死にはしないんだけど、まあ困ることが多い(当たり前)。だからとりあえず日本では英語に触れる時間を増やすといざ行った時に焦らないから本当に僕のような留学の挑戦の仕方はしないでね笑笑

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